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冒頭の画像は穂高岳連峰(上高地より)
マスメディアの報道の仕方が変わってきました。
「希望」「立憲」の報道に傾きすぎているという批判に応えたのでしょう。
公示日が近づいたのでおとなしくなるのはいつものことです。
「希望」から、まだ30名程度は公認するでしょう。
比例単独も相当数になるでしょう。
「民進党」は希望候補者の過半数です。当選者も過半数になるでしょう。国会運営など経験豊富な民進党出身者です。おのずと党をリードすることになるでしょう。
超ベテランを排除した小池氏ですが、「希望」がかなりの規模になれば、小池党ではすまないでしょう。
今のやり方でコントロールできるわけはありません。
さあーどうなるか。
「立憲」の候補者のスケールは憶測で50名ですか。「希望」の追加公認を遅らせているのは「立憲」封じでもあります。
早く決めてほしい人も多いでしょう。
前原氏のお膝元の京都は、民進党現職3名とも「希望」入りしました。京都は仲がいいから共同行動をとるでしょう。前原氏は無所属でしょう。
代表のけじめとしてはわかります。玄葉氏も同様。
小池氏の「排除」発言が取りざたされていますが、この言葉、会議や交渉の中で使われてきたのでしょう。つい言ってしまったのかもしれません。
怖いのは、つい言ってしまった言葉。ライバルに勇気を与えた言葉でもあります。
最後に小池氏の出馬。本人が100%ないと言っています。ないのでしょう。