岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

歯科受診はお互いに手間がかかります。

2020-06-03 14:52:28 | 新型感染症

4月初めに受診して以来です。

それまで1ヶ月毎でした。

要観察の歯が1本あります。

いつもはプロケアです。

治療というわけではないので、2ヶ月後となりました。

4月といえば新型コロナウイルス感染症が緊急事態宣言が出されたときでした。

当時は体調を聞かれるだけでしたが、今回は全く違いました。

まず、受付で問診票に記入です。

・海外渡航歴・県外移動歴・体調、そして検温です。

・診察室では医療スタッフはビニールの保護服と、これは以前からですが防護眼鏡とマスク、手袋。

 そして、再び体調確認、うがい薬の使用です。

やっと口を開けられます。

・しぶきが上がりがちな洗浄はしません。歯垢もピックで取りました。

治療をする側もされる側も大変です。

・岡山県ではここ数週間は感染者が出ていませんが、このような対応は多分何ヶ月も続くと思われます。

ワクチンができるまでかもしれません。

ご苦労様です。

母の入院先の歯科です。

 

母の面会は2ヶ月経ちましたが、まだ禁止です。

もし解禁されても、ハードルが高そうに思います。

 

お読みいただき有難うございました。



最新の画像もっと見る