
いまさらですが、京都の景観(ラウンドマークやラウンドスケープ)という点では八坂神社から高台寺、二年坂、三年坂、清水寺への道に比類する場所はありません。
昔からこの道は超名所です。
では、高台寺辺りの景観から進めていきます。
高台寺には広大な駐車場があります。観光バスも多く駐車しています。予約制なのでしょうね。
駐車場にはレストランや売店がありますが、そこからの景観は見事です。
八坂の塔です。この辺りは日本瓦屋根の街並みです。京都でも珍しくなっています。
高台寺はその名の通り高台(たかだい)にあります。
二年坂を見下ろします。この辺りは閑散としています。
でも奥に行くにしたがって込んでいます。道幅が狭くなっていくこともあります。
高台寺から少し下ってきました。
二年坂に入りました。
赤キャップをかぶった小学生が多い。目印には最適かも。そして外国の観光客。面白い対比です。
スタバの店が人気です。シックな看板を撮影している外国の方が多かった。
室内はいっぱいでした。
二年坂の最後の階段です。
やはり込んでいます。でもお店に入っている人は多くはありません。
だから気分的には余裕があります。店や路地で休憩することもできます。
スマホ全盛ですが外国の人の多くは高級カメラを持っています。
来日して直ぐに購入するのではないでしょうか。新品です。円安ですから。
修学旅行生と外国人が一緒に歩くのが京都です。
小学生から高校生まで。手には予習してきたノートを持って。
この小学生たちの一生の思い出になるのでしょう。私たちもそうでした。
結構、急な階段です。
着物の子どもたちを多く見かけます。もちろん外国の子どもたちです。
もう少しで上がり切ります。
三年坂もいろいろな漢字が当てられます。ここで転んだら3年後に死ぬという恐ろしい話も。
ここで先生が人数をチェックしています。しっかり計画しています。
3年坂を上がり切った角です。
参道沿いに大日如来坐像が祀られていました。
陸前高田の黒松が使われています。
さーこれから、清水寺への最後の参道です。
ここが一番込み合います。
続きます。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!
ガザを救え!
オスプレイの飛行中止!