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いやー。本日は大変でした。
午前中の涼しい時間に数件の訪問をすませようと自転車で走っていたら、
後輪がガタガタと異音がするのです。
案の上、パンクです。
しかたなく事務所まで自転車を押してかえりました。
汗が吹き出しました。
そして、自転車を替えて、訪問を続けました。
利用者の方にとってはとても暑苦しい男の訪問になったことでしょう。
申し訳ありません。
最近の訪問では、持参する印刷物がひとつ増えています。
それは、岡山の空襲のパンフです。
岡山で空襲に遭われた方を中心に持参しています。
もちろん、興味を持たれる方やそうでない方もおられますが、
実際に被災されたかたの反応はまったく違います。
どのように被災され、疎開されていったかを克明に話されます。
自宅が焼失してしまったことによる生活の困難さは今の私には想像するのが困難です。
このような貴重な体験は、記録に残しておく必要があるものです。
このことは私自身の業務ではありませんが、今なら聞くことができる話が数多くあります。
このまま忘れ去られてはならないと思います。
どうすればよいのでしょうか。
個人情報に触れない程度に、私自身が記録しておくことが必要なように思われます
※左写真は、ノートルダム聖心女子大。この地区も被災している。