旧吹屋小学校から少し降りてきて、町に入ります。
三ツ辻です。
いくつも掲示板があります。昔の辻の立て札のようです。
江戸末期から明治期の建造物群が見事に保存されています。
日が当たっている白壁の家が旧片山家です。ベンガラ分限です。
街並みに陽が差してきました。
旧片山家住宅です。後ほど見学するつもりです。
ベンガラ色ですね。
人影もなく撮影に最適な時間です。
旧片山家住宅の説明版です。
岡山県でロケされた映画の説明です。横溝正史の作品が多いです。
郵便局もベンガラ色です。
吹屋の町の江戸末期や明治の隆盛について書いています。
今からは想像できないほどの繁栄ぶりです。
そろそろ、ラフォーレ吹屋に戻ります。
銅栄寺によります。それにしても文字通りですね。
周りはお墓が並んでいます。
文久年間のお墓です。幕末です。
お墓があれば、必ずお祈りします。
そして、その方が生きた時代を偲びます。
街並みが見下ろせるよい墓所です。
お読みいただき有難うございました。