
山口雪子岡山短大准教授の教壇外し裁判、最高裁から上告棄却等の決定がありました。
本日は岡山にて報告会が開かれました。視覚障がいのある山口先生を教壇に立てなくさせた大学側の違法性が立証されました。
にもかかわらず、山口先生はいまだ教壇に立てていない状態です。
大学当局への抗議とともに文科省、厚労省に働きかけていきます。
差別解消法、改正障がい者雇用促進法の趣旨に真っ向から反するものです。とても許せません。
平成31年1月中には、平成31年度授業編成がなされます。
山口雪子先生が来年4月から授業を行うためには平成31年1月中に「事業の割り当て」が
なされることが必要です。
大学側が割り当てをしないことが懸念されます。
時間はありませんが、これから大学側に強く働きかけていくことになります。
応援よろしくお願いします。
このブログでも経過を詳しく報告していきます。



以上です。