岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

今夜は「納棺夫日記」を読んでいます。

2009-04-14 23:27:21 | 
「坂の上の昼下がり」さん推薦の青木新門さんの本です。

新鮮で難解。

いつも現場は知らない世界だけれど、
この青木さんの世界は、地面が動くと言われた思い。

でも、とても心が休まる。

第3章は、つまみ読みしかできないですね。

「主体と客体の境界など初めからなかったのだ」
という文章は、私の現場の知でもあるはずです。


※平安神宮

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