※奉還町の文具屋。昭和の匂いでいっぱい。
転院先の病院は自宅近くにありこれからは通院が楽になります。
転院するといろいろな検査(血液、尿、レントゲン、心電図など)をします。
ご苦労なことです。
母は看護師さんの顔が同じように見えるようです。
これは顔認識能力の低下と思います。
今回の転倒事故は、現実と夢との違いがわからずに起こってしまったのですが、入院中の昨夜も人が病室にやってきた。口止めされたとか話します。
本人も現実か夢かわからないといいます。
今度の病院は一人部屋であり、他者の目が比較的少なくなります。
センサーやベッド柵の利用が必要になります。
この点は病院にこちらからお願いしました。
前にも、夜間に入院中の病院の廊下を歩いて転倒したことがあり看護師さんを驚ろかせたことがあります。
このような行動がある程度収まらないと、自宅で過ごすのは厳しいですね。
自宅には危険がいっぱいです。
センサーもありません。
私一人ではとても自信がありません。
今回のような転倒事故がいつ起こるかわかりません。
夢と現実の区別がつかないというのは、本人にも家族にも大変なことです。
次の課題は難題だぞ。
奉還町にあるトルコ人の方の店。人懐っこいトルコの人が店番をしている。