恐れていたことが現実になりました。
厚労省発表が遅れていることに何かあると予想されていました。
273人の検査結果が明らかになりました。
先に発表されていた方を含めると61名です。
専門家の間では、濃厚接触者から検査することから感染率は当初発表から
下がるだろうと楽観的な意見が出ていましたが、そうはなりませんでした。
急ぎ全乗客と乗務員の検査が必要です。
後手後手の厚労省と政府対応が危険な状況です。
昨日までは専門家も帰宅、自宅待避を主張していましたが、
本日から論調が変わるでしょう。
クルーズ船の疫病に対する危機管理が出来ていないことが露呈しました。
とにかく、今ある危機に立ち向かうことです。
政府、厚労省の考えが甘い以上、今までこの問題の最悪の事態を想定していた人の
意見を聞き、取り組むことです。
第一陣は、後衛に回ってください。
お読みいただきありがとうございました。