信じられないことが起こっています。
厚労省が何も決められない。
大臣が決められない、実行できない機能不全に陥っています。
副大臣には補佐する力もない状態です。
その上、人々の訴えを聞くこともしません。
私たちに出来ることは、自らと周りの人々を感染から守ることです。
重症化しないために万全を期すことです。
人との接触を出来るだけ避けることです。
夫婦だろうが恋人だろうが家族だろうが避けるしかないと思います。
特に私のように母親の病院に2日に1度は訪問しなくてはならないものは、
院内感染を起こすことが最も怖いのです。
自宅では1人なので他人に移すことはありませんが、
もう集まりに参加することはしていません。
どうしても公共交通機関に乗らなくてはならない場合は混雑を避け、マスク手袋をします。
感染者に接触するリスクは絶えずあると思っています。
そのようにして私自身を陰性だと思えるようにしなくては病院に行くことはできません。
もちろん、PCR検査ができる状態ではないので、出来る限りの対応をするしかありません。
岡山県では感染者が出ていないことになっていますが、検査の実態がわかりません。
肺炎の怖さを知っています。
身内で経験しました。
インフルエンザが悪化し肺を白い影がおおい(レントゲン像)、人工呼吸器をつけざるを得ない状態直前までに陥りました。
幸い薬が効き回復しました。
高齢者ではありません。
当時の気持ちが蘇ってきます。
今回も若い人が重篤な状態となっており、いたたまれない思いです。
肺炎は命を奪う恐ろしい病気です。
早期の診断治療を怠っては大変な事態になります。
それができない環境です。
今できることを徹底して行いたいと思います。
お読みただいありがとうございました。