解散の日から予想以上長かった前哨戦も今日で終りだ。
いつもなら公示日は選挙終盤の幕開けといわれるが、
今回はまだまだ中盤戦だと思う。
投票日直前、3~4日が本当の終盤戦だろう。
数多くのアンケート結果が発表されているが、現段階で
右往左往するレベルではないと思う。
郵政1本で1ヶ月は持たない。話題は序々に移りつつある。
やはり小泉政権の4年間が検証され始めてきた。
私は潮目が変わったと思う。
テレビで全政党討論を始めると、どうしても政党数が多い
民営化疑問組が有利である。
故に小泉政権は一方的発信するが、議論は好まないとなる。
その状況が13日間続けられるだろうか。
そろそろ、国民への「ニンジン」をぶら下げはじめた。
政権政党や官庁しかできない「ニンジン」とは何か。
野党だって「出来ない公約」は見抜かれる。
特に民主党の公約は、真剣にその実現の可能性を検証される
べきだ。
自民党の実績(負の)は隠しようがない。
同様に民主党の「政権奪取以後」は可能な限り検証されなくては
ならない。
今回の選挙費用は750億円といわれている。
コストパフォーマンスからいえば、郵政民営化だけの国民投票と
いう考えでは、あまりに費用が高すぎる。
この際、洗いざらい検証して投票しよう。
750億円を価値あるものにするために。
ネットアンケート結果を見て、意外だったのが、
今度の小泉政権の仕掛けた反対派への攻撃を評価するのが、
年配者であって、評価しない人が多いのが若者層だということ。
軽々しく論評はできないことだが、
投票行動としてみれば、自民に有利なアンケート結果だろう。
若者の投票率は決して高くないからだ。
先日、各党の簡単な議席増減予想を書いたが(8月18日号)、
社民党が議席を増やすという予想は、今や確信的になった。
(といっても六感だけど)
わが選挙区に社民党候補はいない。
社民の議席占いは、この選挙のマイナーな楽しみのひとつだと
思う(誰も話に乗ってくれないけど)。
福島さんには失礼な発言だったかも。
いつもなら公示日は選挙終盤の幕開けといわれるが、
今回はまだまだ中盤戦だと思う。
投票日直前、3~4日が本当の終盤戦だろう。
数多くのアンケート結果が発表されているが、現段階で
右往左往するレベルではないと思う。
郵政1本で1ヶ月は持たない。話題は序々に移りつつある。
やはり小泉政権の4年間が検証され始めてきた。
私は潮目が変わったと思う。
テレビで全政党討論を始めると、どうしても政党数が多い
民営化疑問組が有利である。
故に小泉政権は一方的発信するが、議論は好まないとなる。
その状況が13日間続けられるだろうか。
そろそろ、国民への「ニンジン」をぶら下げはじめた。
政権政党や官庁しかできない「ニンジン」とは何か。
野党だって「出来ない公約」は見抜かれる。
特に民主党の公約は、真剣にその実現の可能性を検証される
べきだ。
自民党の実績(負の)は隠しようがない。
同様に民主党の「政権奪取以後」は可能な限り検証されなくては
ならない。
今回の選挙費用は750億円といわれている。
コストパフォーマンスからいえば、郵政民営化だけの国民投票と
いう考えでは、あまりに費用が高すぎる。
この際、洗いざらい検証して投票しよう。
750億円を価値あるものにするために。
ネットアンケート結果を見て、意外だったのが、
今度の小泉政権の仕掛けた反対派への攻撃を評価するのが、
年配者であって、評価しない人が多いのが若者層だということ。
軽々しく論評はできないことだが、
投票行動としてみれば、自民に有利なアンケート結果だろう。
若者の投票率は決して高くないからだ。
先日、各党の簡単な議席増減予想を書いたが(8月18日号)、
社民党が議席を増やすという予想は、今や確信的になった。
(といっても六感だけど)
わが選挙区に社民党候補はいない。
社民の議席占いは、この選挙のマイナーな楽しみのひとつだと
思う(誰も話に乗ってくれないけど)。
福島さんには失礼な発言だったかも。