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コンビニで競っているように新聞を買っています。
特に週末は早い時間に行かないとないです(毎日新聞)。
1部しか置いていないのではないかと。
今日も早く行かなければ「コンビニの梯子」をしなくてはならなります。何度も経験しています。
昨日の紙面は充実していて目を通すには2時間ほど要しました。
ウクライナ情勢を頭に入れるにはテレビのように映像中心より新聞の方が優れています。
ドンバス地方の攻防が激しさをましており露軍の優勢が伝えられています。
遠距離、中距離からの打ち合いから市街戦への展開されているようです。
米戦争研究所によると、露軍はセベロトネツクに向け南東15キロの集落を制圧したほか、
北東方面からも部隊を前進させてるそうです。
ウクライナ軍は挟み撃ち状態になっています。
ウクライナ軍は「露軍がセベロトネツクに突入に試みたが失敗した」と明らかにしています。
現地は相当にひどい状況になっていると心配されます。
やはり長い戦争になると露軍は優勢になるのですね。
「中近東でみられる戦い」ではなく、20世紀の国家間戦争を想起させます。
なんとか停戦にこぎつけてほしいのですが、そのようなニュースは入ってきません。
新聞の読書欄も興味深く読んでいます。
土曜日の楽しみです。関連ページも含めると5頁もありました。
対して、スポーツ欄は1頁しかありません。
通常でも見開き2頁しかありません。
地元紙などみると4頁もあったりしますから、スポーツを重視すると他の情報が圧迫されることがわかります。
第1面は全体の目次的な意味合いもありますから、目を通します。
・小型船救命いかだ義務化方針 (この事故で国交省に厳しい目が向けられています。国民の安全が軽視されていますね)
・葛西敬之さん死去(かなり紙面をさいた記事です。安倍の知恵袋だったそうです。国士などという死語も紙面に出てきます)
・ウイグル族再教育施設の記事もあります。衛星写真による情報です。今や戦場でも秘密基地でも鳥の目レベルで観ることができるのですね。
・余禄(天声人語のような欄)では、国立国会図書館のネットサービスの拡充が書かれています。注目ですね。
ごく一部の紹介でした。
本日、日曜日は、山田詠美さんの「私のことだま漂流記」があります。
愛読しているので、早い時間に購入したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
見出し写真は、庭にネットを張っている様子です。家の周りはほぼネットです。
植物に優しいですし、日差しで地面が固くなることが少ないですね。
見た目は美しくないのですが、草花は快適そうです。
💛ウクライナに平和を💛