町おこし

今日　スーパーの出口で　知り合いのご老体に遭遇した。 整形外科の帰りだといわれる。 立ち話も足の悪い方には酷なので、 近くの行きつけのマクドナルドに入る。 私はタバコは苦手だが　ご老体はヘビースモーカーだ。 煙の中で　夢を聞いた。 この町の古い通りを、再生したいという。 この町はとても古い門前町だ。 その町屋の通りは遥か高野山に続く街道でもあった。 今でも　辻には石碑が建っている。 その街道沿 . . . 本文を読む

高市内閣府特命担当大臣さまへ

少子化対策担当大臣様 特命担当大臣ご就任おめでとうございます。 安倍内閣での重要ポストです。 ご活躍をお祈りします。 さっそくの実行のチャンスがまいりましたぞ。 大臣の地元の奈良県の町立病院産婦人科での事故において みられるように奈良県の医療は全国的にみても 底を這っております。 産科・小児科医だけではなく　終末医療への対応も 同様です。周辺の府県も心配しております。 もちろん先生には全国的な仕事 . . . 本文を読む

新たな被害者 JR西事故

悲劇は終わらない。当然ではあるが、遺族の気持ちを 思い知らされる。 JR西日本の対応には情けなくなる。 この判断も　誰かにお伺いを立てているのだろう。 誠意ある対応よりも優先されるものとは、 加害者になりうる立場のものの連携である。 そんなものがあるのだろうか。 あるように思えてならない。 . . . 本文を読む

核実験は失敗らしい。

北朝鮮が核実験に失敗したらしいというのは、 どうしたらいいのだろう。 成功したほうがよいのが　制裁派だろうか。 振り上げた拳をどうする。 成功、失敗に関係ないということもできるが、 核の緊張からいえば　望ましいことだ。 では２回目を続けるのか。 ここが難しい。 中国の厳しい反応を知って、２回目実施という自滅行為が できるか。普通はできない。 しかし独裁政権ではわからない。 このままで中断すれば　 . . . 本文を読む

見違えた美姫 成長する真央

今夜の美姫と真央の演技に　易々とはこの夏を越していないと思った。 安藤美姫の場合は五輪のプレッシャーがあった時とは見違えるほど 切れがあった。心身ともにである。 本当にこれからが期待できる。 真央は成長することは確実な選手であり、どのように成長するかが 見ものだったが今夜その道が見えていた。 心身ともに成長を続ける彼女こそ、底知れぬ、いや天井知らずの選手だ。 天賦の才能を彼女には感じる。 さて次 . . . 本文を読む

民放はなぜに ワイドショーでニュースのバックに音楽を入れるのか？

音楽の持つ意味をよく考える。 音楽は人の心を操る。 これは誰でも知っていることだ。 教会の音楽が　敬虔な思いにさせてくれるのも操られているとも いえる。 宗教の始めには偶像崇拝と音楽を禁じることがある。 それは　形と音が与える影響の強さからであろう。 中世のおいても音楽を拒否していたことがある。 ある時、フランス人は「なぜ日本でワイドショーでニュースを 伝えるときにセンセーショナルに音楽を使うの . . . 本文を読む

芋煮会

いやー。太陽がきつい。 野外で友人と芋煮会をやりましたが、気持ちはいいのだけれど、 日差しが強い。 疲れました。 . . . 本文を読む

小川和久氏の「北、自滅のシナリオ」

軍事アナリストが描く、「北、自滅のシナリオ」とは、そういうことかと 思った。 まず、北の核クラブ加入を許さないということが大前提であって、 そのために米国がどこまでやるか、そしてそのシナリオとは。 １．国連制裁（国連憲章第７章・憲章４１条）＝非軍事的措置 　この非軍事的措置には海上封鎖も含まれる。 具体的には北朝鮮の主要港６ヶ所について出入港の８０％を規制する。 北朝鮮の沖で米国沿岸警備隊が船舶 . . . 本文を読む

ユヌス氏とグラミン銀行

今年のノーベル平和賞に納得。 こんな人がもらってほしい。 貧しい女性に無担保融資をする銀行があるのだ。 「慈善では人を救えない。それぞれが責任を果たしつつ、 経済的に成功を収めることが貧困解消につながる」ユヌス氏 「貧しい人たちが金を借りるのは援助ではない権利だ。 貧しい人には能力があり、単に資本に対するアクセスが ないだけだ」NPO法人シャプラニールの大橋代表 グラミン銀行はバングラデッシ . . . 本文を読む

SHINJO について少しの時間考えてみる

新庄という人間について考えてみることも息抜きになるのではないか。 彼の強運が比較できるのは、小泉氏くらいではないか。 阪神にいた頃も目立っていたが、なにか窮屈そうだった。 伝統の○○というのは苦手だろう。 その男がフェラーリを売ってアメリカに渡ったのは、今からでは 理解できるが、当時新庄がアメリカで通用すると考えた人間は少ない。 レギュラーも無理ではないかと思っていた。 それも優勝候補のニューヨー . . . 本文を読む

日米策 対 中露韓策

国連とアジアと二つの地域で　煎じ詰められている対策。 しかし　対話がすぐ出来るのは中国だ とすれば中国の特使が平壌に入り　面子を潰されただけに 以後の主導権を　取りに行くのではないか。 面子をつぶれてたのだから　今度はこちらのいうことを 聞け。そうでなければ　見放すということはいえる。 北には中国の話を聞かないということができるか。 ここがひとつにポイントだろう。 もし　中国の話を聞かないという . . . 本文を読む

改正自立支援法提出

当たり前のことをした民主党。 現場を知っている与党議員にも放置できないはず。 真剣に討議してほしい。 議員の価値がこれでわかる。 葬り去られるなら、北の脅威をいう前に、美しくもなんともない 日本になってしまったのだ。 精神的には自壊している。 憂う気持ちがあるならば　目の前にあるぞ　見えない危機が . . . 本文を読む

「北」核実験 ショックを受けた国は？

日本では大騒ぎだが　でも周りを見れば　それどころではない国が いるのでは。 まず、アメリカはどうだ。一番こたえたのではないか。 核拡散を止められなかった。核管理ができなかった。 イラクには疑惑で先制攻撃。北には実験をしても何もできない。 この権威失墜は強烈だ。 次は中国。朝鮮戦争以来の友好国。昨年は国賓として遇した。 この実験は明らかに裏切りである。 韓国は、対話政策を無視された。現政権にあたえ . . . 本文を読む

週末 北朝鮮 核実験前

週末はネットに接続できなくて　日記を書いていた。 すると今日になって北朝鮮が動いた。 とりあえず　北朝鮮が動く前に書いた文章を記録しておこう。 なにか意味があるとも思えないが。 10月７日　クライマーズ・ハイを観る NHKのドラマ「クライマーズ・ハイ」はなかなか見ごたえがあった。 地方新聞社の記者たちの事件をめぐる葛藤を描いているが、 スクープの裏を取ることに精力を注ぐシーンが多いが これは昨年 . . . 本文を読む

月初 週末 あっぷあっぷ

地域包括の業務も半年経過した 業務の先行きはいまだ見えず 毎日　走りまわり　 請求業務にも追われる 日々　新たな問題に直面し やるべしといわれていても先送り　多し 役所の中は　ノー残業デーで閑散としていても ルール違反の残業を続けている 　要支援者の中には　在宅の末期ガンの患者が いらして　目を離せない 週二回訪問を自身に課しているが　日々変わる体調に 気が許せない 医師の訪問診療は週末の休みも . . . 本文を読む