岡山から京都へ。
週末に移動しています。
新幹線の中で読もうと、集英社新書を購入しました。
フィンランドが、子どもの学力調査(OECD)1位、
国際競争力ランキング(WEF)1位。
どうして?
その中身は?
フィンランドは、学生時代にバックパッカーとして旅行した国です。
森と湖に囲まれたユースホステルで日々を過ごしました。
白夜の夏に、サウナに入っては湖に飛び込むのが楽しみでした。
ゆった . . . 本文を読む
桜満開の川べりを自転車で一路、訪問先を目指す。
介護保険の更新認定結果を聞きに行く。
息子さんから介護保険被保険証を見せていただくと、
要支援1から要支援2と認定が重くなっていた。
ご本人はあまり変わっておられないにも関わらずだが。
これは実によくあることと。あきれてしまう
しかし、理不尽なのはこの後です。
この方は、デイケアを利用されている。
週に1回に利用で満足されている。
要支援1の方 . . . 本文を読む
いやー、いたるところ 桜が満開です。
通勤途中に、パチリパチリ
桜の樹下には、花観る客が佇み
また酔客が 時に静かに 時に声高く わが世の春を楽しんでいる
古木の桜もよし
若き桜もよし
私と言えば、春の風邪気味なので 早めに休みたいと思います。 . . . 本文を読む
欧州訪問中の発言ではあるが、大統領の一言はとても重い。
この大統領、たしかにアメリカ離れしている。
核を持っている国が、他の国が核を持つことに反対する無理な話が
通らないことは、普通の感覚であり、それを認めた発言だ。
核軍縮に向かうのか。すごい話になってきた。
もちろん、この話は国内では議論を巻き起こすことになるだろうが、
核について思考停止状態だった米国が変わりつつある。
指導者の役割の . . . 本文を読む
今回の「テポドン飛翔体」についての感想は、
ちょっと騒ぎすぎではないでしょうか,
の一言。
北朝鮮にとっても思う壺でしょう。
軍事的には、レーダーで追尾したりしておけばいいことでしょう。
政府や防衛庁には、得がたい経験ですが、地方自治体を巻き込んで、
迎撃ミサイルやイージス艦の配置などを、テレビや新聞で大きく扱うこととも
思えません。
「飛翔体」を日本上空に飛ばすのはけしからんというのは分かる . . . 本文を読む
今日は好天に恵まれて、兵庫県の姫路から播但線に乗って、
福崎まで行きました。
頭の中に地図が浮かびにくい地域です。
福崎は柳田國男の生家があるところとしても知られています。
兵庫県の西部は、低い山が連なっているのですが、ほとんどの山は
岩山です。
そのため、播磨アルプスとか小野アルプスとか、呼ばれています。
この七種山も、槍とか薬師という名の山があります。
もちろん、七種槍は岩稜を伝って登ります . . . 本文を読む
昨日はかなり開花が進みました。
この写真は帰宅途中です。
今日は昼から出ようと思っていたのですが雨で停滞中です。
そろそろ腰を上げなくては。
少し本を読んでいました。
「ケアワーク 支える力をどう育てるか」西川真規子著
ケアワークをする人とは、保育や介護、看病を行う人のことだから、
ほとんどの人にあてはまる。
138pに分析結果がまとめられている。
「家庭内で充実した介護を実践するには、 . . . 本文を読む
朝日新聞4月3日朝刊5面。
やっと記事になった。
が、時はすでに4月。
あまりに遅い。
見出しだけ追ってみよう。
・今月から新基準
「状態悪化でも認定そのまま」
「在宅の多くは2ランク下に」
・短すぎる調査員研修
・マニュアル修正次々
その通りだが、認定結果がどのように出るか。
誰も知らない。
そして、結果次第では生活が立ちいかなくなる人も出てこられる。
これでは「人体実験だ」とい . . . 本文を読む
今朝の朝日新聞の記事「閉塞感のほぐし方」に、
山室信一氏の
「徒党を組む」 社会の基本もう一度
という見出しの記事が掲載されていた。
山室信一氏は、日本近代の法制史・思想史を研究する京都大学教授。
『キメラー満州国の肖像』『憲法9条の思想水脈』という著書があります。
そういえば、明治期には、本当に数多くの「徒党」が組まれていました。
当時のことを書かれている本を読んでも、どうしてこんなに多 . . . 本文を読む
4月1日の11時からの、山井和則議員と枡添大臣による衆議院厚生労働委員会での論戦は、
衆議院TVにて見ることができます。
枡添大臣は逃げの一手。
新認定調査票の制作からモデル事業の実施までの不十分さがよくわかる。
また、検討会では、当事者の委員がいなく、広く意見を聴くことが
できていないことは、大臣も認めていた
また、調査内容が変わることの広報が十分でないことも認めた。
それでも、4月開始は変え . . . 本文を読む