本日も会場でお待ちしています。
北の被災地に昇る希望の「陽」の写真展
『平林克己写真展ー「陽HARU」ー』
2013年2月10日(日)~24日(日) 入場無料
ギャラリーSant et Soin(サンテ et ソワン)
岡山市北区青江5-22-7 tel 086-238-6000
昨日は多くの方に写真展を観ていただきました。
報道各社の方も取材に来られました。
本日も、カメラマンの平 . . . 本文を読む
水島広子さんは、精神科医で元衆議院議員ですね。
最近のブログで書かれていた内容がとても参考になった。
また、政治家を目指してほしいな。
以下、転載させていただきます。
2013年01月30日(水)
「べき思考」で生きている人の問題は、それが自分の癒やされなさであり、怖れであり、自分の力を奪うものだという自覚がないまま、「正しさ」だと信じて他者すら攻撃するところにあると思う。このあたりは近刊 . . . 本文を読む
昨日のブログの続きです。朝日新聞のインタビューより。
15名の女子選手から相談を受けた山口さんは彼女の出来る範囲で支援をした。
しかし、全柔連の対応はおざなりだった。
山口さんが選手に送った最後の言葉が「私は自立した女性になるために柔道をやってきた」だった。
引用します。
私は選手に言いました。「ここからはあなたたち自身でやりなさい」と。さらに「あなたたちは何のために柔道をやってき . . . 本文を読む
かつて女三四郎と呼ばれた山口香さんは今は筑波大の教員をされている。
今回の女子柔道代表選手15名からの訴えを聞き、後押しをされた。
すごく考えておられる。
半年近くに渡って考え抜かれたことがよく理解できました。
感心しました。
このような人いるから、今回の問題を白日の下に晒すことができたのだ。
山口さんに比べるのもなんだけど、全柔連の男性の問題意識のなさ、および意識のズレには呆れてしまう。
ま . . . 本文を読む
随分と手すりをつけて、ついにこれ以上は付けようがないというまで付けたのが1年前。
当時は3~4ヶ月の使用で終わるのではないかと思っていた。
父の施設入所が近いと予想していた。
それから1年経った。父はショートを利用しながら在宅生活が継続している。
1年前に手すりを付けた時は父のためだったけれど、今は母がよく利用している。
母にポータブルトイレの購入を薦めた。
「必要はないという」母を説得した . . . 本文を読む
「終活」という言葉を初めて聞きました。
2013年2月5日付朝日新聞文化欄の見出し「終活の相談は『お寺に来て』」でした。
リードを引用します。
生前に自分の最後の準備を進める「終活」への関心が高まるなか、僧侶たちに自らの存在感が薄いという危機感が生まれている。形骸化した「葬式仏教」から向けだし、死と向き合う過程で良き人生を全うするという宗教本来の役割を取り戻す契機ともとらえている。
まこと . . . 本文を読む
『レ・ミゼラブル』は、『あゝ無情』という題名でご存知の方もいらっしゃるのでは。
この題名は、主人公のジャン・バルジャンの過酷な生涯から来ているのだと思われる。
パンひと切れを妹のために盗んだことに始まる彼の人生は確かに「無情」である。
警部に追われる逃亡者の日々はスリルに富み、読んでいてもハラハラする。
しかし、この追跡劇は実は超長編小説の一部でしかない。
では、ユーゴーはこの小説でなにを書き . . . 本文を読む
節分の次はひな祭りとは、日曜、いいね!
1月の朝市は随分と寒く賑わいも今ひとつでしたが、今朝は最高の日和でした。
皆さん、朝食を食べにきます。
朝からワインを傾けている人も。
もちろん、食材を買いに来られる人も多いです。
外国に人も多いし、勤務明けの女性の方(?)も結構見受けました。
やはり石窯パンは長蛇の列でした。
. . . 本文を読む
朝日新聞出版 2012年6月30日
必読の書です。
知ろうとしなければわからないことがある。
受身では知ることができないことがある。
この本をよめば、その意味がわかる。
人間の想像力は、本人が思うよりもっとずっと手前までしか届かない。
第1部 避難民18人のストーリー
第2部「福島第一原発事故の避難住民聞き取り調査」報告
第一部の一人目のインタビューは、元原発作業員 富岡町の緑隆さんです。 . . . 本文を読む
ギャオで無料配信されています。第2次世界大戦中のドイツがソ連に侵攻した戦いです。観るのが辛くなる映画です。ドイツ人が創った映画ということに価値があります。ヒットラーの「わが闘争」と対で観るとよいと思います。ソ連が崩壊するまでは、レニングラード(現ぺテルサンクトブルグ)やスターリングラード(現ヴォルゴグラード)という都市の名がありました。スターリングラードの名がいつまであったのかは知りません。スター . . . 本文を読む
ザッケローニ監督が、日本のスポーツ界に「体罰」があることに驚いていた。
当然のことだろう。
かつてのオリンピックで韓国の柔道女子代表に同国監督が「体罰」という暴力を振るっていたところを目撃したカナダ人コーチが驚いて大問題になったことがあった。
その記事を読んで、韓国と日本が「体罰」について共通点があるようにも、また植民地政策の中で日本の悪しき風習が受け継がれたのかとも思われた。
どちらなんだろ . . . 本文を読む