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2014年1月20日■□□□
インドネシア・スラウェシ島洪水被害に対する緊急医療支援活動開始
AMDA速報1
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洪水被災地マナドにて避難所での巡回診療 . . . 本文を読む
昨秋に岡山市津島にビッグイシュー販売店がオープンしました。
表町に続き2か所目です。
場所は岡山の繁華街から少し離れています。
歩いている人よりも自転車や自動車が多い場所です。
今まで岡山ではビッグイシューの認知度が低いということもあり、販売が低迷しています。
一日数冊という日が続いています。
ビッグイシューの素晴らしさは手に取っていただければ理解していただけるのですが、
なかなかその機会があり . . . 本文を読む
金曜日の夜に岡山を出発。
今朝帰ってきました。
バスで14時間ほどの旅になります。
岩手県大槌町からの参加者は6時間ほどかかったそうです。
岩手県や宮城県は南北が長く海岸線の長さも半端ではありません。
現地ではいろいろと考えることが多く、頭の中が整理できていません。
また、発信したいと思います。
画像は南相馬市の生涯学習センターの裏山と
生涯学習センターの駐車場を会場として開かれた第5回復興 . . . 本文を読む
19年前の午前5時46分阪神地域を直下型大地震が襲いました。
当時も京都南部の街にいた私は、激しい縦揺れに襲われました。
しばらくの沈黙の後、テレビに中継画像が入ってきました。
芦屋地区の民家が潰れ、三宮のビルが道路をふさいでいました。
高速道路の高架が落ちて、バスがかろうじて道路上に留まっていました。
その他、思い出す映像が多いのですが、その日に見たのかどうか。
次の日、香港から帰国した友人と . . . 本文を読む
ビッグイシュー販売員の山ちゃんも考えますね。
ご自身はネットをされませんが、このような告知板をつくられています。
これでは、ビッグイシューのことを書かないわけにはいきません。
今夜は3名の方に出会いました。
とても素晴らしい人ばかりです。
山ちゃんとの会話です。
「どうして魅力的な人ばかり買っていただけるんじゃろかね。それも女性ばかり」
「ホントホント、おじさん二人じゃ店も暗くなるし . . . 本文を読む
ビッグイシューはA4サイズで32ページと小冊子といっていい雑誌です。
しかし正味32ページあります。
広告はほとんどありません。
そして5段組みで1段16字詰めです。
シニアにはとっても読みずらい文字サイズです。
それだけ、文字数が多いのです。
読み応え有ります。
編集する人も大変だけど、ライターの方も大変だと思いますね。
スペシャルインタビューは、ジュディ・デンチさん。
とても興味深かったのは . . . 本文を読む
現時点で立候補表明しているのは6名でしょうか。
注目されているのは、細川さんと舛添さん。
どうするのかというが宇都宮さん。
最大の論点は、やはり原発どうするかということにあります。
東京電力最大の電力供給地は東京でしょうから、
東京都民は自らの意志を明確にしなくてはならないと思います。
脱原発を望む人は、自民党の支持率や安倍内閣支持率を上回るといいますから、
舛添さんが現政権の原発政策を支持す . . . 本文を読む
ビッグイシューのバックナンバーを購入しました。
表紙に魅かれたからですが、
実は、特集にも引かれたのです。
被災地からの手紙が、11名の方から届きます。
読者であるあなたにお願いです。
「感想を、11人の文人のどなたかに宛てて書いていただけませんか?」
これはビッグイシュー編集部からのお願いでした。
今から1年半前に発売されたこの号に、今から手紙を書いてもいいでしょうか。
手紙は時空を超 . . . 本文を読む
ここは、東北や関東から避難されてきた方、移住された方の交流の場です。
昨日はぜんざいのおもてなしと、恒例の虹龍さん「ハートフル似顔絵」コーナーでした。
情報誌も置いています。
「おいでんせえ岡山」の通信や岡山市のパンフです。
岡山暮らし応援誌です。
関東脱出と刺激的なネーミングです。
これは東京の出版社が発行しています。
岡山の人も関東や東北の人もみんなふる里が大好きです。 . . . 本文を読む
厳冬期の朝市は少し構えてしまう。
ファイト一発で家を後にする。
凍てついた日の出前の公園や街中、そして川沿いを走る。
ようやく陽が昇る。
今朝も極上の朝だ。
操山に登る朝日。
右手前は後楽園。
岡山城と後楽園
京橋朝市へ到着しました。 . . . 本文を読む
実家の近くにビックイシューの販売店ができたおかげでずいぶんと身近になりました。
それまでは大阪で購入していました。
手元にあるのは約20冊。
古い発行のものは京都の自宅に置いています。
岡山市の販売店ではバックナンバーも売っています。
初期(2004年頃)のものは売り切れているようです。
私が購入したことを覚えているのは、2006年の6月15日号です。
その号は、ベッカムが表紙でした。
ワールド . . . 本文を読む
3年前、「介護離職」をしました。
その日からは介護と家事の生活になりました。
両親専属のホームヘルパーと成年後見人になったわけです。
ヘルパー業務は、生活支援と身体介護です。
男性介護者には調理が困難な家事だと言われています。
私も働いている時期にはほとんど調理をしたことはありませんでした。
大変なことだとは思っていましたが、人類の半数の方は調理をしているのですから
できないはずはありません。
. . . 本文を読む
デイサービスや施設に訪問して感じることは女性が多いこと。
感覚的には7~8割が女性かなと思っていた。
総務省のデータを見ていたら「高齢者の有配偶の割合」が載っていた。
簡単に書けば、「夫はいますか」「妻はいますか」という問いの回答。
現在、いるかどうか。
基本的に男性が短命だから、女性の一人暮らしが多くなる。
それは推定できる。
では実際はどのようなデータになるのか。
年代別でずいぶんちがうこ . . . 本文を読む
正月も9日目です。
もうお餅を食べている人はいないのかもしれません。
私は毎日食べています。
先日、スーパーで購入しました。
半額でした。
490円でいっぱい入っていました。
これはとても価値があります。
お餅は腹持ちが良く、かつ手軽に食べることができます。
でも堅くなったお餅はどうすれば美味しく食べれるのでしょう。
パン焼き器を使ってみました。
こんがり焼けます。
しかしタイミングが難しい。
. . . 本文を読む
新年早々、NHKクローズアップ現代が奮闘している。
今夜はあのマララさんのインタビューに成功していた。
30分で多くのことが理解できた。
マララさんは若くして信念の人になっていた。
パキスタンに戻って政治家を目指すという。
医師は人を救う、教師は人を育てることができる。
でも国のすべての女性を救う(教育する)ことは、政治家でしかできないことだから、と話す。
確かにそうなんだけれど、そのような . . . 本文を読む