今日の午後は今年から始まった「元気な釧路創造交付金」の審査委員会。
これは、地域やまちづくりの課題を、市民と行政が共有・連携して、それぞれの役割や専門性を明らかにしつつ事業を実施して地域を活性化することを支援しようというもの。
今日は書類による一次審査をパスした9件の応募者から、直接プレゼンテーションを受けて最終的な対象事業と交付する額を決めるという会議です。
プレゼンテーションまでは一般に公開され、ユーストリームというインターネット中継までされました。
応募してきた事業は多種多様。エゾシカを食べようというキャンペーンをしたいという事業があれば、市民後見人を要請しようという活動も。
観光から地域振興、福祉や防災まで行政では気付かないしなかなか実行するには勇気がいりそうな事業提案が多かったようです。
事業の新規性や実現性、公共性や効果波及性などからみた各審査員の評点を合計しましたが、委員によってかなりばらつきもあってまとめるのに苦労しました。
発表は来週だそうです。これで釧路が元気になるように願っています。
これは、地域やまちづくりの課題を、市民と行政が共有・連携して、それぞれの役割や専門性を明らかにしつつ事業を実施して地域を活性化することを支援しようというもの。
今日は書類による一次審査をパスした9件の応募者から、直接プレゼンテーションを受けて最終的な対象事業と交付する額を決めるという会議です。
プレゼンテーションまでは一般に公開され、ユーストリームというインターネット中継までされました。
応募してきた事業は多種多様。エゾシカを食べようというキャンペーンをしたいという事業があれば、市民後見人を要請しようという活動も。
観光から地域振興、福祉や防災まで行政では気付かないしなかなか実行するには勇気がいりそうな事業提案が多かったようです。
事業の新規性や実現性、公共性や効果波及性などからみた各審査員の評点を合計しましたが、委員によってかなりばらつきもあってまとめるのに苦労しました。
発表は来週だそうです。これで釧路が元気になるように願っています。
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