先月行った人間ドックの結果が届きました。
これまで数字で表されるような体のデータには割と自信があったのですが、今回は今までなかった「C」の「要経過観察項目」が2つに加えて、聴力が「D2」と「要精密検査」項目として指摘されました。
「D2」へのコメントは、「異常所見と思われますので3か月以内に医療機関の受信をお勧めします」というもので、ドクターへのお手紙も同封されていました。
左の耳は以前から頻繁にキーンという音がするようになっていましたが、一度耳鼻咽喉科へ行ったときは「一過性のもの」として治療らしい治療もせずに今日に至っていました。
今回はそれが聴力の衰えとして顕在化したので、いずれ改めてちゃんと耳鼻咽喉科とお付き合いを始めないといけないようです。
また眼も衰えていて視力がめっきり落ちてきました。
加齢によるものには治らないものも多いですし、一度悪くなってしまったものを元へ戻すのは難儀です。
これからは検査項目数字が悪くならないように、いよいよ体を大切に扱わないといけないステージになってきたようですね。
薬漬けというのは避けたいところですが、体の衰えを補うのがそれしかないとなるとそれも仕方がないのかな。
もちろん年相応と言われればそれまでです。
しかし衰えを自覚してみすみす諦めてしまうこともありますまい。
少しは衰えに抵抗しようと新しい健康グッズを導入しました。
詳細は後日。簡単には諦めないぞ。