北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

天北線廃線跡のロングトレイルの可能性 ~ シンポジウムの前夜祭

2022-08-26 23:07:04 | Weblog

 

 明日中頓別町で「天北線起動跡を活用したロングトレイルの実現可能性に向けて」というシンポジウムがあるので、それに参加するために今日は中頓別入り。

 幸いなことに道の駅ピンネシリ横のキャンプ場にあるコテージが取れたので今日はこちらに一泊です。

 夜はこのシンポジウムの中心人物である北大の木村先生を囲んでの懇親会。

 木村組のメンバーと今回のシンポジウムの関係者の集う中になぜか私も紛れて参加して大いに盛り上がりました。

 天北線の廃線跡は、しっかりした道として残っているわけではないので部分的に草刈りをしたりしてその痕跡をたどれるようにしているだけ。

 シンポジウムの今日の事前の取り組みでは廃線跡をたどって駅舎や敗戦の名残を確認するという現地調査が行われたとのこと。

 かつて線路だった橋梁が残されているいところがあったりして、「こんな橋は、配線マニアには垂涎の風景なんじゃないかな」と思うところでもあります。

 今日は北大の公共政策大学院のメンバーの方がサポートとして参加していて、社会人として各方面からの多様な人材が集まると面白いことになるなあ、と感じた次第。

 天北線って、私が幼い時に稚内にいたころはまだ汽車が走っていた風景の記憶がある路線です。

 それが今は廃線になってしまいましたが、かつて鉄道で結ばれた町やその痕跡を今に生かしてその魅力を再発見しようというロングトレイルの取り組み。

 明日のシンポジウムが楽しみです。

 明日中頓別町で「天北線起動跡を活用したロングトレイルの実現可能性に向けて」というシンポジウムがあるので、それに参加するために今日は中頓別入り。

 幸いなことに道の駅ピンネシリ横のキャンプ場にあるコテージが取れたので今日はこちらに一泊です。

 夜はこのシンポジウムの中心人物である北大の木村先生を囲んでの懇親会。

 木村組のメンバーと今回のシンポジウムの関係者の集う中になぜか私も紛れて参加して大いに盛り上がりました。

 天北線の廃線跡は、しっかりした道として残っているわけではないので部分的に草刈りをしたりしてその痕跡をたどれるようにしているだけ。

 シンポジウムの今日の事前の取り組みでは廃線跡をたどって駅舎や敗戦の名残を確認するという現地調査がお壊れたとのこと。

 かつて線路だった橋梁が残されているいところがあったりして、「こんな橋は、配線マニアには垂涎の風景なんじゃないかな」と思うところでもあります。

 今日は北大の公共政策大学院のメンバーの方がサポートとして参加していて、社会人として各方面からの多様な人材が集まると面白いことになるなあ、と感じた次第。

 天北線って、私が幼い時に稚内にいたころはまだ汽車が走っていた風景の記憶がある路線です。

 それが今は廃線になってしまいましたが、かつて鉄道で結ばれた町やその痕跡を今に生かしてその魅力を再発見しようというロングトレイルの取り組み。

 明日のシンポジウムが楽しみです。

 

コメント
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