新しい車を注文していたカーショップから連絡が入りました。
「メーカーから車を今月の20日ころに道内に運びますという連絡がありました。なんとか1月中の納車を目指します」とのことで、朗報です。
頼んでいたのはトヨタの新しいノアですが、車を頼んだのが昨年の2月末のこと。
下手をすると1年以上待たされるかも、と脅かされていたのですがなんとか注文から1年以内に車が手に入りそうです。
今乗っているのは日産のセレナで、記録を見るともう18年目に入っていました。
まだまだアウトドアの楽しみやら家族での移動があるだろうということで、ミニバンの中で乗り換えを考えていましたがなかなか決断を促すような良い車が出てきませんでした。
ここへきてトヨタもノア/ボクシー、ホンダはステップワゴン、そして最後に日産もセレナをそれぞれ新型で市場に投入。
この三車種でのライバル争いが再燃しています。
私の場合は昨年の段階でまだ姿を見せないセレナを諦めてトヨタのノアに決めました。
それは「衝突安全装置」「ハイブリッドなどの省エネ性」「4WD」という条件を満たしていたのがトヨタ車だけだったことです。
日産の新しいセレナも室内の広さには定評がありますし、プロパイロットやe-powerなど魅力的な先進機能もついているのですが、4WDを出してくれなかったので候補からもれました。
さて本当のところ新しい車はいつ手に入るでしょうか。
もうあと10年は一緒に遊んでくれる車になってくれることを願います。