今日は1月生まれの孫の誕生会がありました。
孫は小学校2年生で8歳になりました。
誕生日のプレゼントは、事前に子供たち夫婦から示されていてジジババからはお金だけの参加です。
そのプレゼントたるやなんとドローン!
「これが欲しいと本人が言うもので」と笑うのは婿さんですが、小学校2年生でドローンが手に入るなんて、私の子供時代を考えると夢のようです。
ちょうど小学校低学年の頃にはリモコンといっても有線リモコンの戦車くらいしかありませんでしたが、それでも(欲しいなあ)と思っていたオモチャでした。
いまやリモコンで空を自在に飛びまわりドローンのオモチャなんて、私だったら有頂天になったに違いありません。
案の定孫も大喜びでさっそく試運転開始。
婿さんにいろいろ訊ねると「100g以下なので免許がいらないのと、種類はいろいろあるんですが本人に見せたらこれが良いというもので、これにしました」とのこと。
リモコンは単4の電池で、本体はUSBから充電できる充電池がついています。
まだまだ触ってすぐでは操縦というほどにもなりませんが、それでも部屋の中の浮き上がって飛ぶ様子に孫は大喜びでキャーキャー言っていました。
「これでおいくらくらいなの?」
「5千円くらいですかね。そんなに高くなかったですね」
憧れのオモチャが手に入る喜びって子供にとってはすごく印象的な思い出ですよね。
やっぱり良い時代になりました。