うたたねdays

趣味のフラワーアレンジメントやパン作り、その他日々の出来事を綴ってます。

スペインの旅を終えて

2024-07-03 | 
憧れのスペインの旅。

娘のお陰で行って来れたようなものですので、改めて感謝です。
今の世の中、何でもネット予約&注文。
ホテルから✈️のチケット、入館料まで。
スマホがなければ始まらないって事ですよ。
ツアーで行くのも、それはそれで楽だし楽しいけれど、自分達が行きたい所だけ行くと言う、ある意味自己責任の旅もワクワク感がありいい物です。
なんて何もやらない私が無責任な事を言う筋合いはありませんが😅
もし向こうで娘とはぐれたら、私は帰って来られませんのでお手上げ🤷🏻‍♀️です。

初めてスペインに実際行って見て、
こういう国民性なんだー、って分かった事がいくつかあります。
まずね、車は埃で汚くても皆乗ってます。
それとフランスでもそうでしたが、
路駐は当たり前、
狭い道路の両側に前後ピッタリ止めてます。凄い技術ですよこれは。


綺麗なピカピカの車なんて、目にした事ないです。これは私信じられませんでした。
それからタトゥー(刺青ではないと娘曰く)を殆どの人がやってます。
明らかにファッションとしてのタトゥーです。顔やら何だかわからない様な物を、
足の太ももの後ろに夫婦で描いてたり、
腕なんて当たり前。首の後とかにも。
これも日本人にとっては、異様な光景でした(私だけ?😅)
それから、暑いからでしょうか男女ともほとんどの人が、短い短パンにTシャツとかですが、女性は肌着のようなキャミソール、ブラジャーそのまま付けてる様な肌も露わ、胸見えそうは全然気にしない。
こっちが恥ずかしくなるくらいの露出度でした。男性にとっては、まさに天国の様な国ですね😅
やはり円安の影響は大きく、
何でも高い‼️
服も食事も拝観料金まで。

ぐだぐだと書きましたが、
最後に全く予想もしてなかった、ハプニング、
実は私コロナにかかって帰国しました〜😓
大流行の時を乗り越えて来たのに、
何で今更?
はっきりはわかりませんが、誕プレでフラメンコを鑑賞した時は何でもなかったのですが、多分27か28日頃から鼻水と咳が出る様になり、マヨルカ島を観光している時は、鼻ばかりかんでいました。
帰国の✈️は辛かったです🤧
でももっと辛いのは喉の痛み。
ツバを飲み込むだけでも、顔をしかめてしまうくらい痛くて、食欲もなく。
成田に着いたら健康状態悪い人は、申告しなきゃだよと娘に言われて、検疫所と言う所に初めて 入りました。
コロナとインフルの簡易検査は出来ますと言われ、娘がもしかしてコロナじゃないの?って、喉が痛いと言った時から疑っていた通りになってしまいました。
昨日直ぐに病院に行き、土曜日頃まではあまり人に会わないように言われました。
せっかく買って来たお土産達も、出待ちで玄関の所に放置されてます。
あ〜あ、なんてこった😠
ここまで来て自分はもうかからないだろうと思っていたのに(そこが間違い💦)
そんな訳で家でおとなしくしております。

長いあいだ旅の記事を読んで頂き、
有難うございました🙇🏻‍♂️

ブログのネタがなければ書けませんが、
体調を早く治して頑張ります💪🏻
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残りの写真を少し。

2024-07-03 | 
















床にステンドグラスの光が反射してます。
これも計算された反射だそうです。






それから、100年以上続いているカフェに、娘がどうしても行ってみたいと言うので行ってみたら、ほんとに洒落た歴史を感じるお店でした。




このアイスが美味しいとかで有名なお店だそうです。これはナッツとシナモンが入っていて、美味しかったです。


良く見ると下の調度品の中の絵が、この部屋の絵だと言う事かわかります。







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パルマ大聖堂

2024-07-02 | 
とても大きなパルマ大聖堂に行ってみました。








とても細かい装飾で、
クリスチャンでない私も、
感動であっけにとられてしまいました。
他の観光客も、夢中でカメラを向けていましたよ📷✨









この後は、ソーリェル鉄道に1時間乗り、 
ソーリェルの街に向かいます。








途中撮影スポットで、電車を止めてくれるので、電車から降りて思い思いの写真を撮る事ができます。





その後トラムに乗り、街の中を走ります。






朝早くから市場が出ているので、昼前には撤収してしまいます。

急に画像が取り込めなくなりましたので、この辺で・・・






















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マヨルカの洞窟

2024-06-30 | 
 

一昨日はマヨルカの観光地である、

洞窟に行って来ました。
 
午前と午後
1時間ごとにあるのですが混んでいて、
午後2時からのを予約しました。
午前中は時間があったので、
ポルトクリストと言う浜辺に行ってみました。
 

ここから歩いて洞窟に向かいます。



自然が作ったとは思えない、そしてこの世の物とも思えない、驚きの連続でした。
 
何と言っても、地底湖の透明度の高さは
驚きでした。
どんどん下に行くと地底湖があり、
ボートに電子ピアノをのせ、バイオリンと共に演奏が始まりました。
カノンとか良く知られたクラシックの音楽を、3曲聴きました。
その後は数人づつボートに乗らせてもらえます。

帰りは入った所と違う場所から出ます。
いや〜、こんな洞窟は初めて見ました。
凄い物を見たという満足感、来て良かったと思いました。

 


 
 
 
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マヨルカ島へ移動

2024-06-28 | 
  1. 昨日バルセロナから1時間もかからずに、
マヨルカ島に到着しました。
 

マヨルカ島が見えて来ました。
 

ハワイに来たみたいです(笑)
空港からバスで、宿がある方面に移動します。
ホテルとは違って安宿なので、
多少の不便は仕方ないのですが、
アメニティと、シャンプーがなかったのが
ガッカリでした。
 
気を取り直して、ケーブルカーで山の上の方にある、昔の要塞がある所に行ってみました。
 

モンジュイック城といいます。
17世紀に造られた要塞で、監獄としても使われたそうです。




立派な要塞で周りをぐるっと見渡せます。
 

遠くにとんがり帽子の様にみえるのは、
サグラダファミリアです。
とても見晴らしが良くて、
ぐるっと回れます。
 
それから観光雑誌にも良く出る、
グエル公園も行きました。
ここにもガルディの作品があります。
 

ドラゴン(トカゲやサンショウウオという説もあるそうです)はカラフルな破壊タイルで作られてます。
 



脚が棒の様になってしまい、疲れているので、久しぶりに日本食を食べました。
 

キムチ入りのサラダ。
 

両方とも海老に巻きつけているのですが、
右はアボカドとマグロ。
左は白身魚で海老を巻いています。
これに飲み物を入れると、結構な金額になるので、これだけにしました。
本当に何でも高くてね😳
ユーロも今は1€172円くらいらしいのですが、いちいち円に換算しない方がいいんだよって言うのですが、ついつい日本円にしたら?ってやっちゃいます😅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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サグラダファミリア内部見学

2024-06-27 | 

最初にライトアップのサグラダファミリアを見学しましたが、

昨日はすでにネットで買ってあったチケットで、いよいよ内部見学と塔の上に登ります。
朝食を目の前のパン屋さんで食べ、
 



お店の雰囲気。
まだ開店したばかりで、この後次々に客が来ました。
 

内部見学は10時からなので、入り口に来てみたら、すでにたくさんの人が・・・
シニアは少し安いので、パスポートのコピーを常に持つ様に言われていましたからスタッフに見せて、いよいよ中へ。
塔に登るのは10時からですが、その前に中に入って写真を撮ったり出来ます。
 







初めての体験なので、興奮しました。
荘厳で壮大で驚きばかりです。
 



とにかくステンドグラスが見事でした。
何枚も撮ってしまいました。
 

地元の人は勿論ですが、世界各地からの観光客が大半だと思いました。
 

右の男性は、父親の大工仕事を手伝っているキリストだそうです。
 



とにかくこの建物を人間がしかも100年以上前から造り続けている事が、信じられません。
 


 




 





上からの眺望は圧巻としかいい様がありません。
長く伸びたクレーンや、工事をしている人たちや、下からでは絶対に見られない
入り組んだ建造物が見られました。
エレベーターが何階まで登ったのか分かりませんでしたが、
下りは自分の足で、人1人がやっと通れる階段をひたすら降り、
途中写真を撮りますが、底が見えません。
まるで底なし沼のような、アンモナイトの化石のような階段でした(笑)
かなりの段数でしたよ💦
最後の写真は、ステンドグラスがある入り口の所から撮った画像で、ガウディが眠っている墓?がある場所らしいです。
人がいるので降りて行かれるのかと思ったら、キリスト教徒や特別待遇の方たちしか、見られないそうです。
 
写真が多いのでこの辺で。
 
 


 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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もう一つの目的

2024-06-26 | 

昨日の午前中は、

カタルーニャ音楽堂に行って来ました。
テレビなどでも紹介されていましたが、
とても素敵な音楽堂です。
 


 

外観もとても洒落ています。
 

10時からガイド付きの見学ツアーがあるので、その前に中にあるレストランで
パンとコーヒーの簡単な朝食をとりました。
 

名だたる音楽家や声楽家などが、演奏した歴史ある建物です。
 

天井のステンドグラスも、素晴らしいです。
この男性の方が音楽堂の歴史などを話ながら、ガイドしてくれました。
私達も耳にイヤホンを付けて聞くのですが、さっぱりわかりません😅
 

モザイクタイルなど、由緒ある建造物です。
 
その後ブケリア市場に行ってみました。
 











市場というだけあって、人でごった返していました。
ありとあらゆる物が売ってましたが、
フルーツやお塩とハーブ類、肉や生ハムなどが多かったです。
 
 

市場を出てから、チュロス発祥のスペインですので、人気のチュロス屋さんに入って、食べました。
砂糖をふってくれますが、チョコレートのソースも頼んで付けながら食べたら、
これが甘過ぎず、とても美味しかったです。
 

おじさんが、次から次えと揚げています。
 
そして今日最大の目的とは、
実は私生まれて初めて海外で誕生日を迎えましたのです。
もう昨日になりますが25日です。
娘3人が物のプレゼントではなく、
せっかくスペインに行くのだからと、
食事付きのフラメンコをプレゼントしてくれました。
食事の後、その店の奥に移動して、
フラメンコを見学します。
 

食事は食べ放題で、美味しそうなお料理がたくさんありました。
でもそんなには食べられませんでしたが。
 

皆さん移動してます。
 



初めて生のフラメンコを鑑賞しましたが、
凄い迫力で足さばきが半端ないです。
圧倒されました。
こんなに激しい踊りなのかと、
夢中になってしまいました。
 
こんなプレゼントをしてくれた娘達に感謝しかありません。
長女が全部予約したり段取りして準備してくれましたので助かります。
 
とても感動しましたし、思い出になった誕生日でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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本当の目的

2024-06-25 | 
スペイン、それもバルセロナに来た理由は、そうです世界遺産のサグラダファミリアを観光に来たのです。
未完にして最高傑作の、
モデルニスモ建築。
1882年、聖ヨセフ信徒教会の聖堂として着工。アントニ・ガウディが31歳の若さで2代目建築家に就任し、〝聖堂全体で聖書の内容を表現する〟という構想を打ち出した。
細密な彫刻の施された壮大なファサード、美しい曲線と光で彩られた聖堂内部など、
未完にしてモデルニスモ建築の最高峰た称されている。(ガイドブックより抜粋)
昨日夜になって、ライトアップがあると言うので、それまでバルに行って夕食を食べたりして時間をつぶし、目的の場所に行きました。


21時50分頃でまだ明るい。


やっと薄暗くなりライトアップされました。すぐ前に池があり、逆さサグラダファミリア☺️


ちょっと場所を移動して。


雑誌などに載っている位置とはまた違った趣きがあります。




キリスト?



念願叶って感激しました。
やはり実物は圧巻でした😳











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目的地は?

2024-06-25 | 

ドーハではありませんでした😅

ここからさらに✈️で6時間と少し。
スペインのバルセロナが今回の旅の目的です。
 

飛び立ってから眼下にはドーハの街並み。
何故か白くて雪みたいですが、
何か分かりません、砂かね?って娘と理解に苦しんでました。
 

バルセロナに向かう途中の雲の様子。
 

ドーハからバルセロナ。
バルセロナの空港は、ドーハより地味で、
何の変哲もない空港でした。
 

ホテルは、結構古い建物の様でした。
エントランス。
 

私達の部屋は1階でした。
と言っても、娘がフランスにいた時に私も知ったのですが、
あちらは、日本で言う1階が0階と数えるので、1階というのは、日本の2階にあたります。
エレベーターもありますが、
階段でもすぐなので、良かったです。
 

割安な所を探してくれたので、
ダブルベッドです。
 



ホテルの向かいの建物、歴史を感じます。
アウディの残した建築物を見学に街へ出ます。
 





カサバトリョ。
観光名所なので、観光客がたくさんいました。
 

これも見たかったひとつです。
カサ・ミラ。
 

テレビとか写真などで見た事ありますが、
やはり実際に目の当たりにすると、
感動でした。
中に入って見学も出来ますが、
とにかく円安でもあるので、
1人5,000円くらいするので、諦めました。
 
ヨーロッパなどは、夜遅くなっても明るいので、遅くまで見学出来て時間が有効に使えます。
 



これ何時だと思いますか?
21時半頃ですよ😳
日本なら日中でしょうね。
信じられません😅
 
長くなるので、また明日。



 
 
 
 








 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ドーハに到着

2024-06-24 | 

成田空港を飛び立ち、11時間のフライト後、カタールハブ空港の、ドーハハマド国際空港に到着。

現地時間午前3時15分でした。
乗り継ぎまでの時間は、4時間ちょっとあります。
時間がたっぷりあれば、
ドーハの観光も出来たけど、
4時間だと中途半端なので、
空港で待つことにして、
空港内を散策しました。
 





まるでジャングルの様な、植物が生い茂っている休憩が出来るエリアがあります。
 

空港内は広いので、無料の行き来が出来る
スケルトンの電車が走っているので、乗ってみました。
 

美味しそうで、小洒落たお店がありましたので、ブレックファーストを食べました。
 

私はスクランブルエッグと、
スピナッチ(ほうれん草)入りトースト。
 

娘は卵焼きと、バジル入りフォカッチャ。
 

娘が頼んだ紅茶のポットが、気がきいているので撮りました。
注ぐ時、ちょうど親指で蓋を押さえて注げます。
ちょっとした事でも、いいなって思います。
 

飛行機の座席のモニターに、ずっと映し出される飛行の状況。
 

これだけの距離を飛ぶのですから、
時間かかるわけです。
〝地球は大きかった!〟
11時間て改めて遠いなぁって思いました。
 
 

これはドーハの空港のシンボル的なものらしいですが、
ライトベアと言って、頭にライトをかぶってます。
 
続きはまた。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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