この前コストコで買って来た生鮭で、
南蛮漬けを作りました。
ピーマン、玉ねぎ、人参を千切りにしたところに、
漬け汁を熱いうちに注ぎ置いておきます。
鮭はそぎ切りにして塩を軽くふり、5分くらい置いてから、
水気を拭きとり片栗粉をまぶし、油でカラっとするまで揚げます。
揚げたてを漬け汁に入れ漬け込みます。
タコとワカメときゅうりの酢の物。
それから珍しくケールが売っていたので、
炒め物もいいですが、サラダにしました。
青汁のもとケールは、アブラナ科のキャベツの原種で原産地は、
南ヨーロッパの地中海沿岸地方で、岸壁に自生していたもので、
薬草として使われており、ヨーロッパでは古くから栽培されていました。
日本に伝わったのは江戸時代にオランダから持ち込まれ、
食用ではなく観賞用だったそうです。
ケールから観賞用の葉牡丹、食用のキャベツ、ブロッコリー、
カリフラワー、コールラビ、芽キャベツ、黒キャベツ、紫キャベツと、
今私たちが食べているさまざまな葉野菜が生まれたそうです。
たっぷり含まれるカリウムが体を温め、余分なナトリウムや老廃物を
排出するサポートをしてくれると言われます。
キャベツに比べ、免疫を高める働きがあるβカロテンは約60倍、
ビタミンCは約2倍、ビタミンEは約24倍、カルシウムは約5倍、
スーパーフードの名にふさわしく、群を抜いた栄養素を含んでいます。
また抗酸化作用が高いと言われるルテインが100gあたり21.9㎎含まれています。
ルテインには活性酸素を抑制する作用があるので、
生活習慣病、ガンの予防にも有効と最近わかってきたそうです。
またルテインとビタミンAが眼精疲労や視力回復、
パソコンやスマホのブルーライトで目を酷使している人に、良いと言われます。(私もじゃん!)
まだまだ色々な効用がたくさんあります。
ビックリです
栄養があるとは分かっていましたが、
初めて知る事が多くて驚きでした。
以上、ネット調べです。
フリルケールという品種ですね。
茎を左手で押さえ、葉の部分を右手で思いっきりシュッとすれば、
簡単に葉をむしる事が出来ます。
この葉を細かく刻み、ボウルに入れて塩少しとオリーブオイルをまぶし、
手で良く揉み込みます。
こうすると、苦味がとれて美味しくなります。
ボウルの中で、他の材料(あるものでいいのですが)
紫玉ねぎと、きゅうり、人参、アボカド(半分くらいしか食べられそうな所なかった)サラダ豆、あとはあればナッツ類(ピーカンナッツやクルミ)
そして塩振ってオリーブオイルもかけ、
本当はカッテージチーズなのですが、
パルメザンチーズでもいいというので、パルメザンを混ぜました。
これマジで美味しかった~
こんなに栄養があると知ったからには、
また絶対作る
ケールを見つけたら、食べましょうね~
炒めても美味しいのですよ