東武アーバンパークライン(柏~大宮)に乗り
春日部の一つ手前の駅、“藤の牛島駅”で降りて
歩いて10分位で、“牛島の藤”があります(何故か駅名と逆)
に行って来ました。
朝7時ちょい過ぎのに乗り、30~40分で着くので
8時頃には、藤棚を見ることが出来ます。
上と色が違いますが、みな同じ藤の花です。
デジカメだとなかなか紫色が出なくて、
青っぽくか、ピンクっぽくなってしまいます。
これがおおもとの樹です。
この藤は樹齢1200年で山藤ににているが、つるは右巻きで無毛である。
本州・四国・九州の山地にあるが、最も優秀な園芸の変種で花房の長さは
最も長いもので2.7mにもなり、根回りは10㎡、花色は美しい藤紫
樹は根本から数本に分岐して、藤棚の面積700㎡、同じものが3ヶ所あり
見ごろは毎年5月上旬、花時の眺めは世界一と賞賛される。
(チケットの裏に書いてあった、牛島の藤案内より)
何かと思いきや、これも幹です。
どんだけ~って感じです
幹の間から、陽の光が。。。(自分ではうまく撮れたと思って)
1時間位藤の花を堪能して、
家に戻ったのは、え?まだ10時?ってな事で
朝早くから行動起こすと、とっても得した気分
お天気も良く、おでかけには最高の日和でした。
藤の花って、どことなく優雅な感じ。
品の良さっていうか。
家からこんなに近くで天然記念物が見られるなんて、
し・あ・わ・せ