パン教室の単発講座を、受けてきました。
今お店にたくさん出回っている洋梨。
でも教室では、缶詰を使ってます。
水、グラニュー糖、白ワイン、シナモン棒を
沸かして、ボールに入れた洋梨に入れて、
ラップをし、冷ましておきます。
グラニュー糖でカラメルを作り、
パウンドケーキの材料である
バター、砂糖、全卵を良く混ぜて、
カラメルを加えて、粉類を入れます。
ダージリンの茶葉も入れます。
150g位を型に入れ、
栗の渋皮煮を並べ、
残りの生地に洋梨を刻んだのも加えて、栗の上にのせたら
洋梨のコンポートを並べ、焼きます。
焼けたら、
ナパージュ(粉ゼラチン、水、砂糖でつくったもの)に
コンポートシロー(シロップ)を加え沸かしたのを
表面に塗って照りをつけ、ピスタチオを散らします。
カットすると、栗と洋梨が見えます。
ダージリンやキャラメルも入って、普通のパウンドケーキとは
ちょっと違って、これもまたいい感じです
あとは、洋梨ゼリーも作りました。
グラスのふちを水で濡らし、砂糖をつけて
ちょっとお洒落に。
ゼリーを食べる時、なめたりしませんがね。。。
固まったゼリーの上に、刻んだ洋梨とスライスした洋梨も飾り
ピスタチオもチョンとね
洋梨づくし
美味しかったぁ~