アレンジの教室をやっている、
ヨーロピアンフラワーデザイン連盟から
この時季になると、フラワーギフトの扱いがあり
クリスマス用や、プレゼントにポインセチアなど
先生に注文すると、送り先に送ってくれます。
私は自宅用に、買いました。
プリンセチアというピンクのお花を
注文したのですが、届いたら意外と大きくて
画像だと分かりにくいかも知れませんが、
結構でかいです
普通のポインセチアの2個分はあるかも
お間違い無きよう、もう一度言いますが
このお花は、“ポイン”でなくて、“プリン”ね
一緒に入っていた、特徴とか育て方のプリントに
書いてあったのですが、
翌年も花を咲かせるために・・・
プリンセチアは枯らさないようにするのは簡単だが
来年も咲かせるというのは、短日処理が必要になります。
短日植物・・・
プリンセチアは短日植物といって、日照時間が
短くなると花芽をつけるが、蛍光灯の光をあびても
「昼」と認識して花芽をつけない。
そこで段ボールで夕方17時から朝の7時まで
光を遮断する作業(短日処理)を90日間続けます。
ただ夜はちゃんと暗くなる場所で管理していれば
短日処理をせずとも花を咲かせます。
と、書いてありました(良かった~)
段ボール?90日間?
(やってられねぇ。。。と思って)
ま、出来るだけ長い間咲きほこってもらいたいですが。