うたたねdays

趣味のフラワーアレンジメントやパン作り、その他日々の出来事を綴ってます。

ロウバイの花

2023-01-09 | 園芸

先日書いた、ロウバイの枯れ葉の事ですが、

お隣の奥様も結構気にしていて、

葉っぱが沢山散ってすみません・・・と、

昨日は、やっとロウバイの蕾ができたのでって、

枝を切って持って来てくださいました。

それと、有精卵の卵も7個頂いちゃいました

いつもお取り寄せで買っているみたいです。

 

ロウバイも花瓶に挿して部屋に置いていれば、

開いてくるわよ。

言われた通りで、今日は次から次と開いてきました。

これは昨日の時点で。

ホントに、ロウがかかってるみたい

今また見てきたら、全部で4輪開いていました。

あっという間にどんどん開きます。

いい香りもしますよ

 

*ロウバイってどんな花?

調べてみました。

中国原産の樹木。12~2月に良い香りのする花を咲かせ、

江戸時代頃に日本に入ってきたそうです。

蠟梅(ロウバイ)の名前の由来は様々で、中国名「蠟梅(ラーメイ)」を

日本語読みしたもの、花の色や光沢が蜜蠟(ミツロウ)を連想させるから

臘月(陰暦の12月)に花が咲くからなどがあります。

英名では、“Winter sweet”と呼ばれています。

寒い冬に甘い香りを放つロウバイにぴったりの名前ですね。

雪中四友(せちゅうしゆう)のひとつである蠟梅。

雪中四花とも呼ばれる蠟梅、玉梅、茶梅、水仙

の4つの花を指します。どの花も白い雪が似合う春の花です。

玉梅は、白い梅の花のこと。

茶梅は山茶花(さざんか)を指します。

冬から春の季節に見ておきたい花です。

(ネット調べ

勉強になったわ~~~

Comments (2)
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