朔ちゃん杏ちゃん達は、博物館にも行ったみたいです。
金沙遺跡は紀元前12世紀~紀元前7世紀の間、
長江上流の古代文明の中心である古蜀王国の都の跡だとされています。
ここから出土された金器、王器、青銅器、陶器、象牙などの貴重な文化財は、数万点を数えます。
その中で最も有名なのは、中国文化遺産のシンボルマークと、
成都市のシティプロモーションロゴマークに使われている、
「太陽神鳥金箔」です。
この美しい黄金の装飾品は、古蜀人の太陽と鳥への崇拝を表しているほか、
彼らの宇宙観も示しています。
厚さわずか0.02㎝、重さ20gの極めて薄い金箔に彫られた、
太陽の12本の光と、それを巡って飛んでいる四羽の神鳥は、
それぞれ12ヶ月と四季を象徴しており、古蜀人の深い哲学的思考、
豊な想像力、並外れた芸術的創造性、そして卓越した金細工技巧を反映しています。・・・ネット調べ。
太陽神鳥金箔が出土した場所のようです。
アクセサリーでしょうか?
ちょっとわかりません。
改めて中国の歴史と、国の大きさに驚かされます
お孫様たち良い経験をされていらっしゃいますね~
お母さまの頑張りも目に見えるようですわ
小さい時から博物館なんて!うらやましい~~~
奈良の明日香村にも古墳群がありますよね。
キトラ古墳を思い出しました。
壁画には春をつかさどる青龍、夏の朱雀、秋の白虎、冬の玄武が描かれて4つの季節を現していますから、
明日香の時代も中国から影響をうけていたのでしょうかしら?
天井は確か☆だったと思うので、太陽ではなかったようですが、
やはり当時の世界観、宇宙観だったでしょうから、興味沸きますよね!
またその青や赤、白、黒がただいま行われているお相撲の土俵の上にある青房、赤房、白房、黒房に通じていて、
相撲取りさんの世界感、宇宙観を現しているというのを聞いたことがあります。
長い歴史がつながっているのに・・・・
仲良くしたいですよね!
お隣さんと
やがて両国のかけ橋になられるでしょうお孫様たち
未来に見えた気がしました。
ありがとうございます
さすが!博物館や美術館好きのかあさん!!
博学ですね~、コメントを読んでいて、
私の知識の無さを再認識しまして、お恥ずかしい限りです。
このくらい小さいうちから、色々な所へ連れて行くのは大変ですが、
孫達が大きくなってから、そう言えばあんな所も行ったし、貴重な物も見たりしたねぇって、
思い出を語ってくれたら、嬉しいですよね(*^^*)
芸術に興味を持って、将来何かの糧になったらいいと思います。
架け橋になって、お隣の国と仲良くなったら
世界が平和になるのでしょうか?
何か話しが大きくなりましたが、
外国で暮らすという事じたい、中々経験出来ない事ですから、たくさん吸収して来てもらいたいです。
かあさん、コメントありがとうございますm(__)m
勉強になりました!(^^)!