K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

春分の日

2007年3月21日(水)晴れ

暑さ寒さも彼岸まで、と、いわれますが、温暖化の昨今はこの言葉もですね。しかし、先週からの寒気で、この言葉通りになりそうな今日は暖かな日差の予感がしました。
今日は彼岸の中日、父のお墓があるお寺では「彼岸会と十三佛成満法要」が行われました。そこで母のおともでお寺に行き、線香とお焼香のなかの法要の付き合いをしました。まあ、善男善女の多いこと


法要のあと住職が十三佛なるものの説明をしていました。胎蔵界曼荼羅には414の仏が描かれていて、それらは13のブロックに分かれています。その代表が13個の仏とのことで、この寺では檀家に13の仏の絵を毎年、配布して昨年で13個の仏さんが揃ったので、今回のお彼岸で供養となりましたとの解説でした。住職は胎蔵界曼荼羅の世界をこのように説明することにためらっているようでした。こんな説明は(仏さんに申し訳ない)お叱りを受けるでしょうが・・・と。





法要のあと、墓地に行くとハナダイコンが・・


この花は名前がたくさんあるようですね。
オオアラセイトウ(大紫羅欄花)
ハナダイコン(花大根)
ショカツサイ(諸葛菜)
ムラサキハナナ(紫花菜)
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