K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

Charity Gala Concert Vol.2 東日本大震災被災地での音楽活動支援企画

2012年3月6日(火)朝雨10時頃やむ 午後晴

昨晩のニュースで、今日はポカポカ陽気ということなので、何を着て行こうかと迷いに迷い、やっぱりダウンを着て出ました。雨がベシャベシャ降っているし、寒かったので、ああよかった。午後は確かに春の陽気でした。


26日にドイツ・チェコ・スペインのコンサートツアーから帰国した磯地美樹ちゃんは、「まだ時差ボケ」といいながらも、昨晩、チャリティコンサートですばらしい声を聞かせてくれました。

Charity Gala Concert
Vol.2
東日本大震災被災地での音楽活動支援企画

音楽でつなぐ心のかけ橋


2012.3.5.(月)
会場18:00 開演18:30
かつしかシンフォニーヒルズ
アイリスホール



プログラム   (すべての画像はクリックすると拡大します)


今回のプログラムは出演者が「自分の歌いたい曲、歌える曲」を持ち寄ったのでプログラムの統一はないが、「長い19世紀を」表していると、音楽評論家の沢谷夏樹氏は解説を書いています。「長い19世紀とは何だろうか?」引きつけられる解説だったので写真を撮って掲載します。








美樹ちゃん応援団のキヌさん、そうちゃん&たまちゃんと私が客席でフレ~~フレ、MIKI

キヌさんと私は最前列で鑑賞
出演者は若手、というより、大舞台を踏んでいる方々のようです。
目の前での熱唱は出演者の個性が伝わりますね。全身で表現する方、繊細に丁寧に歌い上げる方、・・・
おなかから声を出しなさい、と、いわれますが、目の前の出演者の歌声は、ホント、おなかから出ていることがよくわかる息づかい表情がよくわかっていいですね。

ガラコンサートはいい作品を数多く聴けていいもんですね。

美樹ちゃんのパブロ・ルーナ作曲 サルスエラ〈ユダヤの子〉より「私はスペインから来た」は現地で人気の曲だそうです。もう一つのロッシーニ オペラ〈セビリャ〉「1幕フィナーレ」よりは卒倒しそうなすごい早口・・・

盛りだくさんのプログラムに満腹感

最後にこのコンサートの趣旨を「被災地の方々は、時とともに忘れられそうだと、『忘れないで』」

最後に出演者と客席でふるさとを歌いました。
若い出演者が客席に入ってくださったので、、えっ私たち歌がうまいんだな~~~って気にさせてくださいました。

(チケット代は被災地に寄付とのこと)


左は??真中が斉木さんかな?  右が美樹ちゃん


美樹ちゃんとピアニストの黒木直子さん
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