おはようございます!!
今日も早朝から暑いです!!
昨晩、タイトル「ミシン」を書いているうちに眠くなって料理を書きませんでしたあ~~
この頃、料理が出ませんが、作ってはいるんですよ(笑)
ツルムラサキって、スーパーに売ってるのかな?
大根葉なんて売ってませんよね。
私は産地と消費者の間を結ぶ「あいのう会」という安全野菜の会から購入しているので、市場に出にくい野菜を手に入れているというか、生産者が作っているからと、こちらも頑張って食べています。
ツルムラサキがスーパーに並んでいても私、買わないでしょうね。
ツルムラサキはホウレンソウとか小松菜より食べ易い素材ではありません。でも夏のホウレンソウより栄養価ははるかに高いようです。
私は今の所に越してきたのは2人目が生まれて半年たってのことです。2人抱えては仕事できないと思って、両親の近くに移りました。そのころ、朝日新聞の紙面に「超高層ビルの下で無農薬のお野菜を分けている・・」記事を読み、共同購入の仲間に入れてもらいました。徒歩で15分余りの所だったので、毎週お野菜を取に行くのはおお仕事でした。私の場合ポスト(共同購入のグループをポストといいます)のご近所ではないために分けるとか、料金の計算(Kでの料金の伝票からメンバーが計算する)とかは免除されていました。そのポストがあるところは再開発の中心地で(といっても私は当時知りませんでした)メンバーが次々に越していき、ついには解散してしまいました。それを機会に私の実家をポストとしました。近所の人々にお声掛けして当時は10名くらい集まり、営業用の秤を買ってお野菜を分けたりメンバーの料金を計算したり・・・続けましたが、いつごろからか私と母ともう一人、ご近所で親しくしている3人のポストとなり、母がなくなってからは2人になってしまいました。しかし、「あいのう会」全体のメンバーも減少していたので、注文の量が少なくてもポストとして認めてくれました。
「あいのう会」は消費者の会と生産者の会、消費者と産地を結ぶセンターからなっています。消費者の会は生産者の会との交流を頻繁に行っていて、私も若いころは参加していたので、トマトは群馬の岡田さんと、顔が見えるお野菜です。センターは3人で、注文受付、産地へお野菜を取に行く、ポストごとに分けて、配送をすることを主にしています。センターのメンバーに続けられないなどの問題ができてしまい、ついにはこの八月末でセンターの活動終了の決断が知らされました。1976年に「安全な玉子」から始まったあいのう会(愛農会)が終了することは私の歩んできた道がプッツンと途絶えるほどの大きなことです。いろいろ節目となることが押し寄せてきます。近頃はタヌキにだいぶ頼ってこの活動を続けられたことに感謝しています。
ツルムラサキのスープ
[[ 材料と分量 ]]・・・
- ツルムラサキ
- 1袋(少な目)
- 玉ねぎ
- 小さめ半分
- 水
- カップ1
- コンソメ
- 1こ
- 牛乳
- カップ1と1/2カップ
- 塩
- 少々
[[ 手順 ]]
下準備
1 )
ツルムラサキを軽くゆでて、冷ましておく(水に放たなくてもても色は変質しない)
2 )
玉ねぎを横半分に切り荒くスライスして水からゆで柔らかくする。
作り方
1 )
下準備したつるむらあきと玉ねぎの水も全部スティックミキサーでガー
2 )
鍋に1)をもどして、コンソメと牛乳を入れて軽く沸騰する。
3 )
味を塩・コショウで整えて冷やしていただく。
2)の軽く沸騰させるときにコンソメを入れないで沸騰させれば離乳食に使えます。
最後にバターを落とせばよりおいしいです。