蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

映画会

2007年06月09日 | つれづれ思うに

ねぎぼうずの正しい名前は知らない


今朝7時の外気温13℃。昨日は地域内だと思うが落雷があり午後の3時間停電した。久しぶりだった

さて今日のお題
温暖化防止キャンペーン映画「107+1 ~天国はつくるもの~」に行ってみたが、観客は5人だった。
この手の催しはホント難しい。多けりゃいいってもんでもないけど、せっかくやるからには・・・
先日紹介記事の続編です
政治がらみではないけど、まだ地方では抵抗があるのかもしれない。
内容は、堅っ苦しいお説教ではなく、無関心だった若者たちが情熱を傾けて行動することで、環境について学び訴えやがては世界に目を向ける姿を描くドキュメンタリーだった。
天国は死んでから行くところではなく、今楽しくつくるものというわけ。
”107”は初めに関わった人の数、”1”はあなた自身をさすそうです。

若い人には共感があるかもしれないけど、年配者の理解を得るのはちょっと難しい映画だ。
結局は人と人の繋がりであり、知識だけでなく知恵と情熱が大切ってことなんだけど・・・
どんどん進化してゆくキラキラした目を見るだけでも観る価値はある。
元気をもらったとか、勇気をありがとうなんて言わないし言いたくない!
『豪快な号外』をたくさん預かり、ささやかな私のアースデイ参加としよう

おまけ
近所にある養護老人ホームの入り口に、『お年寄りの地上の天国』の立看板がある

あまり良い印象はもっていなかったが、この映画の論法から言えばそれなりに意味があることになる
コメント
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