蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

つ、つ、ついに・・・携帯電話が

2007年06月29日 | つれづれ思うに
携帯電話の水没に機種変更を余儀なくされる。まず修復の可能性はない。
デザインや色がどうもなぁ、持った手の感触がどうとか何機種も根気よくつきあってくれたショップの担当者さん、ありがとさん

まず慌てたのが電話帳が消えると困る。急ぎタオルで拭き、ドライヤーで乾燥させる
薄れ行く液晶画面に祈るような気持ちでショップへ走ること25分。

駆け込みセーフで電話帳安泰。バックアップをCD-ROMにとってもらう
さんざん迷った挙句FOMAのらくらくホンに落ち着く。これからの何年間にたぶん視力は落ちるだろう。
ちっとやそっとでは機種変更しないから、デザインはシンプルで丈夫な・・・・・。
新機種なら室内アンテナなしでもたぶん電波をキャッチしてくれるだろう。画素数も今までよりは大きいし。
望む仕事は話す、聞く、メールの送受信、乗り換え案内サイトが使える、カメラOKだけだ
 それにしても文字がでかい
縦10センチ 横5センチ 高さ2センチ 座り心地つまり安定感よし。ほんとらくらくである

 開けずに時間や着信も大きく見える

当然ながら絵文字も大きいから、こんなんあったん?と感心する。つまり前の携帯電話は液晶画面が薄くなっていたのだ。
しかし大きい文字の楽さはもう後戻りできまへん

後日談
■少し残念なのは
・受信メールの自動振分ができない------手動で各人あてフォルダ移動する。ちょっと面倒です
・電話帳内のメモや住所録が消えた。そもそも入力ボックスがないので、手帳代わりにできなくなった
■液晶画面清掃用ドコモダケのマスコットがついてきた
  高校生が携帯電話やかばんにぶらさげているのを見て、
かねてから欲しかったので満足満足(私は子供か!)
■帰宅後ゆっくり点検したら、ダウンロードした画像だけは残っていました。ホッ
■見栄っぱりを捨てればラクチンだ。これからの人生もこの手で行こう
おまけ
アルプちゃん
先日の『100周年に100名山に登ろう』参加賞のマスコット人形。
松本市制100周年の公募作品です
私なりの解説をすれば・・・
頭部の白は北アルプスの稜線と雪で【岳都】を、右手には楽器を持ち【楽都】を表現している。スカートの緑は上高地などの豊かな自然だろうか?
松本にはほかに【学都】(旧開智学校や旧松本高校)とも呼ばれています

ブログ部屋が、私には似合わないけど「かわいい!」に変身しつつある
そうか高齢になると子供に帰るっていうから、はやその兆候がでてきたのだろうか?

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コメント (2)
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