蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

若葉と枯葉

2008年06月03日 | つれづれ思うに

梅雨を迎える季節にはいった。色艶のよい蛙


6月1日から道路交通法の改正があった
そのひとつに「もみじマーク」がある。恥ずかしながら私はずっと「枯葉マーク」だと思っていた。
この図柄をモミジと言わせることに無理がある、と思いませんか?
 「栗日記」の作者ならどんなデザインになるかな?
高齢者マークが正しい。これは1年後まで指導にとどめる・・・とあるが、貼っておくが無難だよ。周りが注意してくれるもん。

59歳で自動車免許を取得した時の苦労は、今でも忘れられない。
大阪は関目自動車教習所、卒業生の検挙率最低を誇るこの教習所の指導は厳しかった。気に入らない指導官が二人いた。相手も気にいらなかったのだと思う。余分な費用は二人分の担当時間を2時間捨てたのと仮免で一度落としたこと。
おかげで全国どこへいっても怖くない運転ができるのは感謝しています、はい。

運転をはじめた頃は心配だったので「1年過ぎても、若葉マークをつけたままでもいいですか?」つまり違反ではないか確かめたことがある。
問題ありません-------
さすがに1年後には世話にならずに済んだのですが。
しかし枯葉・・・じゃなかったもみじマークはつけていないと、1年後からは違反行為になるという。
確かに心配な運転を見かけることはあるけど、若者や中高年の携帯電話・くわえタバコ運転のほうがもっと怖いよ。

余談
サービスエリアのもみじマーク専用P
先日、中央道下り線恵那峡SAでチラッと見かけた。1台分ですが、平成19年12月に施工されたもので、お客様満足度向上施策の一環として多治見保全センターの取り組みだそうだ。この先反応を見ながら、増設を検討するという。
身障者専用Pのように普及するかどうか?

おまけ
実は20歳で、当時女友達周辺には誰も持っていなかった免許を、ひとつも落とすことなく最短距離で取得した。その後危ないからと1回運転しただけで一度も更新なく期限切れつまり紙くずになった。
コメント (4)
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