蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

幻の薪小屋アート

2008年06月06日 | 庭まわり
梅雨入り直前、1.5トントラックに山盛りの材木がやって来た

間伐材ではなく、わが棟梁(小林工務店)の倉庫で長い間眠っていた民家の廃材を薪にと頂きました。
しかもストーブにそのまま放り込めるサイズにカットされており、ありがたいことです。

しかしこの量は、既存の薪小屋に収納できるのだろうか?
小屋の右半分にびっちりと、少々はみ出した分は小屋脇へ井桁に組み,無事収めることができた---やれやれ


 ずいぶん不揃いな薪たちだ

下書きして待っていた薪小屋アートは、積みあげるのに精一杯で残念ながら果たせなかった。
そこで


20年以上使っているコーティングのはげたジョーロと海で拾った大きな貝。今は使わなくなった庭用灰皿でコーディネート。

積んだ薪の真ん中に窓のような空間を設けて、白い貝を置き、緑のバックをキャンパスにしたかった-------
しかし可能だったにせよ、今では強度的に無理があったような気がします。ほっ
コメント
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