蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

新装開店

2008年06月07日 | つれづれ思うに
標高1300メートルの知人の山荘から頂いた葉裏が白い
ドウダンツツジとレンゲツツジ
花器は知人の手作り、つるは林から失敬


このたび当方のブログ外装をいじってみました

読むときの文字サイズを選べます(大or小)
カテゴリーの選択位置を上に移動したので探しやすい
不要なものを削除してスッキリ出来た───はず

いかがでしょうか?
外装より記事内容だとは思いますが、以前より若々しく軽くなりました
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行者にんにく

2008年06月07日 | 庭まわり

ネギ科の植物で、葉はにんにくの匂いがするらしいが、我が家ではまだ匂うまでにはいたってない
北海道が名産地で名前の由来は、修行中の行者が良く食べたからだという説がある。
茎と葉が食用になり、酢みそ和えや、炒め物、天ぷらにすると美味しく、焼肉をくるんでほおばると旨い!と地元の人は言います。
───山菜はワイルド感が身上───
大阪にいた頃は見たことがない食材です。

葉の形が似た植物を食して死亡にいたる事件があった。
行者にんにくの葉は数本づつ伸び、偽者は集団で葉をつけるそうだ

蕾はこんな形でした


稲は「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
行者にんにくは「花満ちて 背筋天まで 誇らしげ」
コメント (2)
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