蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

山の店バックカントリー

2008年10月17日 | 安曇野とその周辺

穂高駅前のバックカントリー穂高には、昨年春から山用品やお弁当でお世話になっている。
 ひつじ屋さんの東隣
働き者のオーナー大田さんは、午前4時から夜7時までの営業。そして無休
山用品だけでなく、燕岳や蝶が岳、常念岳、表銀座などの登山者に暖かいお弁当を予約販売しているのだ。
今期はそろそろ終りかな?

例えば燕岳なら、午前6時頃、中房温泉登山口を出発する。穂高発のバスの中で食べる人、登山口で食べる人、しばらく歩いて第一第二ベンチで食べる人など・・・
 拝借画像は「信州弁当」850円
味は少し濃い目だが、もち米なので、非常に腹持ちがよいし地元の野菜や漬物もついてくる

これは↓「野沢菜ちゃあしゅうちまき弁当」(長い!)650円
 
どちらも竹の皮に包んであるので、食後のゴミが小さい。
下山後の大糸線の中でも美味しいとは思うけど、結構匂いそう。
昼食や夕食にも利用できそう・・・・

最近は駐車場の管理おじさんをボランティアで引き受けている。
安曇野市役所穂高支所内の30台分を登山者向けに開放されて、その受付窓口を担当している。
安曇野のバスやタクシーを利用してもらえる、乗り合いにして車の交通整理が出来る、縦走のため穂高へ駐車したい人、シーズンの登山口駐車場の混雑緩和にも役立つと思う。
縦走ったって何日間駐車可能なんかいなぁ?
登山者の利便性向上に繋がるといいね。

お弁当も駐車場も詳細はバックカントリー穂高のtopページをずい~と下がって右側を参照

余計なCM
電話かけても、店頭ででも一見愛想のない男だけど、暖っかい飛び切り上等の山男であります。
駅すぐ南側に専用駐車場を設け、お客さんの対応にも街の活性化にも一役買っているバックカントリー。
コメント
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