蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

まもなく終る夏野菜

2009年08月25日 | わいわい農園
長雨にもまけず、ミニトマトと中玉トマトはまだたくさんの実をつけている。
桃太郎はさっぱり大きくならず、残念

病気ではないが葉が黄変し茶色く縮み枯れる。わき芽とりと共に外すとスカスカに風通しがよくなったミニトマト

雨よけビニールの中が蒸れていた。早速外す

中玉トマトは大量に美味しく出来て、まだ収穫可


ナスは雨の影響か昨年ほどの収穫がない。おかげでナスに追われることはなかった。
オクラは元気すぎて、ちょっと目を離すとジャンボになり筋が固くて食べにくくなる

種類が違うのか、肥料が足りないのか市販のように色が緑にならない

キュウリは早々と枯れた。それでもたくさんの収穫はできた。
ところが今日行ってみると新しい実がぶらさがっている。強い野菜である。

パプリカは待っても待っても赤くならない。枯れてもいない。静観


栗かぼちゃは大きくならないが、一丁前の姿で転がっている。都合7個収穫できた。
昨年裏庭に埋めた種が今年芽をだしたので、畑に移植した。白い皮のかぼちゃに成長してが、水っぽかった。
早く収穫しすぎた味のないかぼちゃ


種から育てたブロッコリーは、病気だったらしく数本を収穫してダウン。育てるのは難しい・・・を実感する。
秋から育てるのは病気に強いと種苗店がアドバイス。10本(@70円)の苗で再挑戦。懲りない農婦・・・

枝豆「越後サニー(茶豆)」は大成功だった。3月にポットで育苗してから5ケ月。今年の優等生だ
今さわさわと風に揺れまだ少し残っているが、適時収穫が大事

香りよく美味しいので朝夕食卓に登場する。いずれグリーンスープになるだろう。

トウモロコシ
ゴールドラッシュが太ってきた。いかにも金(黄色)の粒になりそうな名前がいい。
生で美味しく食べられる品種だと今になって知った。たしかに美味しい。
トウモロコシは粒を外して冷凍にしておけば、スープや味噌汁やラーメンの具になり無駄がない

手を広げると管理が大変である。雑草引きも半端じゃない。
雑草と共に自然農法風にと無視していたら、とんでもないことになってしまった。
来年は品種を減らそうと思っているが、時期になれば忘れてせっせと種をまいているような気がする

昨年の記録を読むと
8月21日には「だいこん」の床つくり
25日には元肥をいれ、27日には播種・・・・。と書いてある
土を掘り起こし床の準備を始めた。道具がくわ1本では無理がきているなぁと感じる

タマネギとねぎの準備は9月1日から始めている。まもなくだ。
ねぎは失敗しているから、今年はどうしようかな?

10月にはいれば、昨年の失敗を克服するべしの白菜とほうれん草・・・・思案中

いちごの太郎ちゃん(ランナーの先の苗)は、畑の師匠がすでに移植してくださっていた。
忙しいはずの彼女のバイタリティーに敬服する。10月に次郎ちゃん苗をポットで育てるのだ。


成長と収穫の喜び、土に馴染む、食に感謝する。離れた家族に届けられる。
自己満足農婦だけど、うんやっぱり頑張ってみよう

ちょっと忙しくなる。
コメント (2)
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