蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

カレーが食べたくて

2010年02月01日 | 安曇野とその周辺
先日久しぶり松本へ出る
穂高駅から常念岳がすっきり見えた


cafe matkaという店の紹介を読んだので、探し探し道をうろつく。
だめだ。歩き疲れお腹もすいてきたので、ちょうど目の前の小振りなイタリアンにしむらに入った
こりゃこりゃ美味しかったです。可愛い店だが、メニュー板には、聞いたこともないカタカナがびっしり。
ランチメニューの中から”菜の花とじゃこのパスタ トマトソース”
前菜には野菜サラダに小さなキュッシュも。

出る間際に「すいません、カフェ・マトカはこのあたりですか? 探しています」
食事の後にカレーの店を尋ねるのは、結構恥ずかしい。

1筋西へ、数分北へさらに西入る、と随分離れていた。やれやれ
沖縄料理の島屋を越えて角のタバコ屋を南へ西側だった。


トイレ内の張り紙『屋根の上をねこがとおります。大目にみてやってください』
カタンコトン音がしても驚かないで・・・と注意書き

コーヒーを頂き、さて駅へ向う

そうそうウイルキンソンのジンジャーエールがメニューの下の方にあったっけ。
次回はこれとカレーだね

角の電柱に


大好きな年代ものの建物に「生あん 中村屋」の張り紙
店には見えないけど・・・・「ごめんください」


餡を煮る店で、菓子店や飲食店に卸しているという。
ついでにつぶ餡500グラムを315円だったかで買う。安くて申し訳ない。

おぜんざいにも、お餅にのせても、パンにでも応用できそうな重宝餡だ。

広い通りに出た角に、新しく美しい店舗だが暖簾は古い「飯田屋」。
ガラス越しに棚を見ると白い飴が並ぶ。


帰宅後Webで確認するとやはり由緒あるだった
松本あめ市ではさぞかし賑わったことだろう

ロゴがいいな(飯田屋のホームページから拝借)


広い通りから遠くに常念岳が見える。電線だらけだ


結局cafe matkaへの道順は、松本駅東口を北へ、女鳥羽橋を越え、
飴の飯田屋の先を東入る→おかしな電柱張り紙を左折してまもなく左手(西側)

あの美味しかったイタリアンの店「にしむら」へは、どうやって行くんだっけ?
ったく、厄介な方向オンチだ。帰って来た道をたどるか

余談1
豊科駅前の藤森プロパン商会のガスタンクに描かれたイラスト
「仲良くしましょう!」登山好きの代表がプロパンを背負ってる?走り始めた車内から


余談2
役に立てない
血液のO型とAB型が不足していると献血できる事務所前の看板


私はB型だが、いつどこで試しても比重が軽いと却下される。
比重が低いとは命に関わることではないのかな?と思いつつ調べるでもなく・・・・

今日こそ確認すると、
命に関わることではないが
『比重検査は、献血により貧血になる事を避けるため事前検査を行なう。
献血を断られたのは、ヘモグロビン値が12g/dLなかったため』
だそうだ。

日本赤十字社の献血できる条件
深読みすると、結局65歳までに献血実績がないともうアカンということだ

せっかくの健康体が役に立たない
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする