蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

雪遊び

2010年02月11日 | つれづれ思うに
6日~7日、たっぷりの雪を目指し、まもなく消えるかもしれない高速1000円を利用して息子一家(3人と1匹)がやってきた。

ちょっと楽しみなイベントが吹き飛んだが、しかしそれを越える喜びを運んできた。

久しぶりに雪だるまを作る。子どもより大人のほうがきゃっきゃと騒ぐ


寒がりの変な犬が本性を見せ、雪に同化している


粉雪でなかなか丸くならないが、はい出来上がり!
まずは雪ウサギ、そして伝統の雪だるま


目は胡桃、口はニンジン、帽子は野菜苗のポット、髪は松の枝、マフラーは包装紙。
なんか物足りない・・・・

お嫁さんがひょいと補足し、優しいハンサム君の誕生


主役の孫娘は近所からお借りしたそりでお楽しみ


さいわい自宅横に坂道があるので、苦もなく楽しめ・・・安・楽・近

雪もだるまも、翌日の晴天であえなく消滅

彼らが帰途に着いたあと、考え込んでしまった。
今のところたいした心配もなく成長する孫娘を見るにつけ、世界中には今ひと口の食べ物を待つ子どもが大勢いるのだ。
つらい

余談
13日から、大阪の友人が冬の安曇野体験にやって来るが、待望の雪やいかに
コメント (4)
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