蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

菓匠日月餅

2010年02月24日 | 携帯投稿
岸和田で3代続く和菓子やさんの、大阪市内の新町店。いろいろの和菓子が並んだカウンター。


併設の茶寮で二十九種のお茶をブレンドした『あわせ茶』をいただいた。
お茶菓子の器には、ずんた豆餡にこぶりのお餅が潜んでいる。香りといい甘さ加減といい絶妙だ。

日常の煩雑にお疲れモードの大阪の友人の『いつか行きたいお店』が叶った。

コンクリート打ち放しの建物に石造りの大テーブル。

空間デザイナーの柳原照弘氏の設計ということですが、ちょうど行った時に顔あわせ。若い青年だった。

確かに角地にアールを持たせたやさしい空間なんだけど、石造りのテーブルの角の切り口鮮やかなのが心配で…

背もたれなしのお洒落なステンレス製椅子とのデザイン性のバランスは抜群でした。

が年寄りにはデザイン性と使い心地がフィットしない。とほほ

これを「年寄りの冷や水」っていうのよねー

いつか機会があれば岸和田の久米田店に行ってみたい

豆餡でくるんだお餅を一緒に味わおうと、カラコルムハイウエイの旅でお世話になった友人を訪ねる小野行き車中にて
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする