蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

木実の名は

2011年06月29日 | 安曇野とその周辺
昨日の中房川の濁流画像。
耳を澄ませば水音が我が家まで聞こえてくる


しかし今日は水量こそ同じだが、もうすっかり美しい水流だった

徒歩で畑と温泉へ通うようになって、派手な植物2種に遭遇。
花に詳しい知人から教えていただいた

ウノハナ
「卯の花の匂う垣根に、ホトトギス、早も来鳴きて、忍音もらす 夏は来ぬ・・・・」 の「卯の花」とはウツギの花のこと。垣根でなく、道路脇の電信柱に絡まっていました。

これはハコネウツギだそうです。

先日のはてな?の木はジューンベリー。ジャムに使われるようで、
最近園芸店で人気だそうだ

納得しました


身近には他にあれこれ実になるものがある

ナツハゼの花、いずれジャム用に頂く


庭のフサスグリの実。赤くなるのを待っている。完熟すれば食べます


こんな実になるウグイスカグラ(鶯神楽)も庭にあります。
グミのような形で、食べられますと書いてあるが心配です


隣の空き地境界に2メートルに伸びたヤマゴボウ
ひそやかに花序が。花は美しいが、実はちょっとグロテスク


暑い夏がやってきますが、過ぎれば楽しみが待っている

今年のピカイチはブラックベリー。しょぼいですが花が咲いてきましたよー

土が馴染んできたのだろう
コメント
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