先日、思いがけずTVで久し振りに優作さんの映像をたくさん見ました。
(何かの特集番組でした)
と、、そんな折、松田優作さんのミュージシャンとしてのDVDが
この秋発売されるというニュースが流れ、にわかに優作さんの話があちらこちらで。。
優作さんについては前にもちらと書きましたが(>>)、
放送以来、まだ一度も見直していない、、けど、、私の心に深~く残っている映像があるのです。それは、小学生の時に放送していた『俺たちの勲章』という刑事ドラマで、この主題歌は、拓郎さん作曲の、トランザムのインストゥルメンタル曲で(写真)、、歌詞がついたものは「あゝ青春」というタイトルでヒットしました。
たしか、、父が持っていた古いビクターのステレオを買い換えた時、電気屋さんが設置に来てくれて、「何かレコードかけてみて」と言われて、初めてそのステレオで鳴らしたのが、この『俺たちの勲章のテーマ』でした。。
、、で、音楽の話じゃなくて、
『俺たちの勲章』というのは、こういうドラマだったんですが(>>)、優作さん演じる中野刑事には、謎の恋人がいて、、(その後の刑事もの、鮫のダンナにも素敵な恋人がいるみたいなものですね)、、男臭い刑事ドラマの真ん中、突然、祐二のデートシーンが挟まれるのです。。でも、台詞は一切無し、、職場ではニヒルな裕二が、美しい女の人と笑いながら遊園地の何かに乗っていたりする、、。誰も知らない安らぎのひととき。誰にも見せない顔。
このシーンに、子供なりに非常に感銘を受けて、、その女の人のような存在になるのが、、夢、、のまた夢のまた夢、、に。
30年近くも経って、インターネットを使うようになって、かの美しい人が誰であったのかもわかりました。。でも、まだ、この作品、、再見していないのですよね、、。優作さんがどんな風に笑っていたか、、いつの日か、見てみたいとずっと思っているのです。
でも、、きっと、、その女の人には程遠い我が身を感じてしまうのかな、、(苦笑)
(何かの特集番組でした)
と、、そんな折、松田優作さんのミュージシャンとしてのDVDが
この秋発売されるというニュースが流れ、にわかに優作さんの話があちらこちらで。。
優作さんについては前にもちらと書きましたが(>>)、
放送以来、まだ一度も見直していない、、けど、、私の心に深~く残っている映像があるのです。それは、小学生の時に放送していた『俺たちの勲章』という刑事ドラマで、この主題歌は、拓郎さん作曲の、トランザムのインストゥルメンタル曲で(写真)、、歌詞がついたものは「あゝ青春」というタイトルでヒットしました。
たしか、、父が持っていた古いビクターのステレオを買い換えた時、電気屋さんが設置に来てくれて、「何かレコードかけてみて」と言われて、初めてそのステレオで鳴らしたのが、この『俺たちの勲章のテーマ』でした。。
、、で、音楽の話じゃなくて、
『俺たちの勲章』というのは、こういうドラマだったんですが(>>)、優作さん演じる中野刑事には、謎の恋人がいて、、(その後の刑事もの、鮫のダンナにも素敵な恋人がいるみたいなものですね)、、男臭い刑事ドラマの真ん中、突然、祐二のデートシーンが挟まれるのです。。でも、台詞は一切無し、、職場ではニヒルな裕二が、美しい女の人と笑いながら遊園地の何かに乗っていたりする、、。誰も知らない安らぎのひととき。誰にも見せない顔。
このシーンに、子供なりに非常に感銘を受けて、、その女の人のような存在になるのが、、夢、、のまた夢のまた夢、、に。
30年近くも経って、インターネットを使うようになって、かの美しい人が誰であったのかもわかりました。。でも、まだ、この作品、、再見していないのですよね、、。優作さんがどんな風に笑っていたか、、いつの日か、見てみたいとずっと思っているのです。
でも、、きっと、、その女の人には程遠い我が身を感じてしまうのかな、、(苦笑)