前の日曜日、 心臓外科医の須磨久善先生を描いたドラマを見ていました。 日本初のバチスタ手術を行った先生として著名な方ですね。
とても良いドラマで、 須磨先生を演じた水谷豊さんが素晴らしくて、、 私は須磨先生を存じませんが、 おそらくこのように誠実で、 患者さんに対して穏やかで、 どんな労苦も厭わない、、 そういう方なのだろうと、、 心からそう思えるドラマでした。
、、、 と、 ドラマそのものの話からちょっと離れて、、、
日本初のバチスタ手術に挑まれた患者さんが亡くなって、、 須磨先生が浜辺でじっとその苦悩に耐えているシーン、、、 クラプトンさんの「Tears in Heaven」が流れていました。。 クラプトンさんが歌う歌ではなくて、、 浜辺でどこかの男性がギターを弾きつつこの歌を口ずさんでいる、、という、、、
、、、 この状況に この歌、、 という意味はすごくよくわかるのですけど、、、 この瞬間だけ ドラマから意識が離れて、 (なんなんだぁ、、 この演出は・・)とか思ってしまいました。。 ゴメンなさい。 クラプトンさんの「Tears in Heaven」聴くと ぼろぼろ泣いてしまうような 思い入れがあったりするので めったなことではこの曲 聴きたくないのです。 それに、 この歌は クラプトンさん以外では ダメ なんです。。。
、、、 もっとシビアに観ると、、 亡くなった方がせめて天国では、、 という想いは誰しも持っているかもしれないですが、、 おそらく 外科医ならば 天国、 を思う事など出来ないと思う、、、 (勝手な想像ですが、、) 、、自らメスを執った外科医にとって、 その患者さんが生きていない限り 敗北だから。 常に勝ち続けなければならないのが外科医だから。。 天国、、、 を想うことなどたぶん無いんだと 思う。
だからこそ、 それでも挑む先生って、、 もの凄いんだと 思います。
***
勝手な物言いで スミマセン。
ついでに また勝手を言えば、、、(笑) 今度、 イーグルスの「Desperado」を主題歌にした時代劇映画がつくられましたよね。。 もちろん、 初めてイーグルスが正式に使用を許可した、、ということなんだから、 いいんです。 いいんですけど、、、 「Desperado」かぁ、、、 あの楽曲の力に頼るなよぉ、、 とか 思ってしまったり、する。。 (すみません)
あ、、 でも カヴァーで使われるよりいいです。 、、、 たぶん私、、 どんなに素敵な男性でも、 もしカラオケでこれ歌われたりしたら、、 好きにはなれん と思う。。。 だって、 普通に考えて こんな歌、 普通のサラリーマンや 普通の大学生が 歌えるわけないじゃないですか、、、 (そんな風に考える方がオカシイかも、、ですけど)
、、、 というわけで、 オリジナル以外 誰が歌っても ダメ! って思う歌が 結構わたしにはあります。。 (狭量なんです)
***
なんて事 書いていたら、 思い出しました。。。 もうすぐ、 『龍馬伝』では、、 あの奇兵隊の戦闘が放送されるのだろうと思いますが、、 奇兵隊、 高杉晋作、 といえば、、 忘れられないのが 1986年の映画『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』 (キネマ旬報>>)
海援隊の武田鉄矢さん(とうぜん龍馬)よりも、 とにかくインパクトあった高杉晋作の吉田拓郎さん。 拓郎さんの歌(主題歌でしたっけ?)も、 かっこ良かった。。 思わず検索して見ちゃいました。
http://www.youtube.com/watch?v=Xa5sARoJQw0
既成の楽曲に安易に頼ってはいけません。。 ↑拓郎さん、 いい歌です。。
とても良いドラマで、 須磨先生を演じた水谷豊さんが素晴らしくて、、 私は須磨先生を存じませんが、 おそらくこのように誠実で、 患者さんに対して穏やかで、 どんな労苦も厭わない、、 そういう方なのだろうと、、 心からそう思えるドラマでした。
、、、 と、 ドラマそのものの話からちょっと離れて、、、
日本初のバチスタ手術に挑まれた患者さんが亡くなって、、 須磨先生が浜辺でじっとその苦悩に耐えているシーン、、、 クラプトンさんの「Tears in Heaven」が流れていました。。 クラプトンさんが歌う歌ではなくて、、 浜辺でどこかの男性がギターを弾きつつこの歌を口ずさんでいる、、という、、、
、、、 この状況に この歌、、 という意味はすごくよくわかるのですけど、、、 この瞬間だけ ドラマから意識が離れて、 (なんなんだぁ、、 この演出は・・)とか思ってしまいました。。 ゴメンなさい。 クラプトンさんの「Tears in Heaven」聴くと ぼろぼろ泣いてしまうような 思い入れがあったりするので めったなことではこの曲 聴きたくないのです。 それに、 この歌は クラプトンさん以外では ダメ なんです。。。
、、、 もっとシビアに観ると、、 亡くなった方がせめて天国では、、 という想いは誰しも持っているかもしれないですが、、 おそらく 外科医ならば 天国、 を思う事など出来ないと思う、、、 (勝手な想像ですが、、) 、、自らメスを執った外科医にとって、 その患者さんが生きていない限り 敗北だから。 常に勝ち続けなければならないのが外科医だから。。 天国、、、 を想うことなどたぶん無いんだと 思う。
だからこそ、 それでも挑む先生って、、 もの凄いんだと 思います。
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勝手な物言いで スミマセン。
ついでに また勝手を言えば、、、(笑) 今度、 イーグルスの「Desperado」を主題歌にした時代劇映画がつくられましたよね。。 もちろん、 初めてイーグルスが正式に使用を許可した、、ということなんだから、 いいんです。 いいんですけど、、、 「Desperado」かぁ、、、 あの楽曲の力に頼るなよぉ、、 とか 思ってしまったり、する。。 (すみません)
あ、、 でも カヴァーで使われるよりいいです。 、、、 たぶん私、、 どんなに素敵な男性でも、 もしカラオケでこれ歌われたりしたら、、 好きにはなれん と思う。。。 だって、 普通に考えて こんな歌、 普通のサラリーマンや 普通の大学生が 歌えるわけないじゃないですか、、、 (そんな風に考える方がオカシイかも、、ですけど)
、、、 というわけで、 オリジナル以外 誰が歌っても ダメ! って思う歌が 結構わたしにはあります。。 (狭量なんです)
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なんて事 書いていたら、 思い出しました。。。 もうすぐ、 『龍馬伝』では、、 あの奇兵隊の戦闘が放送されるのだろうと思いますが、、 奇兵隊、 高杉晋作、 といえば、、 忘れられないのが 1986年の映画『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』 (キネマ旬報>>)
海援隊の武田鉄矢さん(とうぜん龍馬)よりも、 とにかくインパクトあった高杉晋作の吉田拓郎さん。 拓郎さんの歌(主題歌でしたっけ?)も、 かっこ良かった。。 思わず検索して見ちゃいました。
http://www.youtube.com/watch?v=Xa5sARoJQw0
既成の楽曲に安易に頼ってはいけません。。 ↑拓郎さん、 いい歌です。。