新年も本格的に始動しました
今年もなんだか あっという間に月日が経っていきそうなきがします。
今年はどんな年に・・・
望むことはさまざまあるのですけれど、、 今年は本当のところまったく予定が立たない年になりそうな… いえ、悪い事情では全然なくて ただ、よそに合わせなければならないという物事があって、、
だから今年は鷹揚に構えるしかありません。 成るようになる… 風にまかせる葦… 、、「人間は考える葦である」…って どうして葦なのでしたっけ? そう… か弱いもの… でしたね。 たしかにか弱いのだけれど考えることは出来る… ならば 風に吹かれつつ考える葦となりましょう…
***
年末年始は例年のように音楽を楽しみました。 TVばかりでなく、ラジオでも、、
「ピアノ界の詩人」であり「悪童」とも言われたサンソン・フランソワの特集を4日にわたって放送していました。
サンソン・フランソワ~今なお愛されるピアノ界の悪童
お台所仕事のかたわらでしたけど、彼の天才的な演奏に何度も耳が惹き付けられました。 彼のラヴェル ピアノ協奏曲を聴いていて、 彼のピアノのみならず 当時の管弦楽団のリズム感の見事さに感嘆していました。 50年代くらいまではジャズ全盛期でもあるせいか、 ラヴェルのジャズっぽいグルーヴの、軽やかさというか華やかさの表現に驚きました。
そして今も、 らじるらじるのベストオブクラシックという番組で、 トゥガン・ソヒエフさん指揮のショスタコーヴィチ9番や、 アレクサンドル・カントロフさんのブラームス ピアノ協奏曲などの名演を楽しむことができます。
今年の衝撃の話題としては、、 ベルリン・フィルのヴァルトビューネ野外コンサートが7月に河口湖畔で開かれるという…
と~っても素敵なことなのだけれど、 キャパ3千だし チケット費用や交通や(もし宿泊)を考えたら庶民にはハードルがあまりに高いです(泣)
セミリタイア組のお友だちご夫妻に「行ってみては?」とお知らせしたら、やっぱり難しいよ~って、、 ですよね。。 都内での公演は無いそうで。。
でも秋にはドゥダメルさんが LAフィルを率いて来られるらしい! 行けたらいいなあ…
その頃になって 物事が決まって、、 それが来年以降へとつながっていく道すじとなっていたら、、 本当にうれしいのだけれど。。 でも、 もし何も動きがなかったとしても 今年という時間が滞りなく過ぎていったのなら、 それはそれでとても良いこと。 毎日をちゃんと生きたという事、 日々の生活を営んでこれたという事だから、、
そのかわり
毎日のちいさな幸せを大事にしていこう…
ちいさな努力とともに…
おおきな心で…
葦はみずから動くことは出来ないけれども ここでしっかり生きていよう…
今年もなんだか あっという間に月日が経っていきそうなきがします。
今年はどんな年に・・・
望むことはさまざまあるのですけれど、、 今年は本当のところまったく予定が立たない年になりそうな… いえ、悪い事情では全然なくて ただ、よそに合わせなければならないという物事があって、、
だから今年は鷹揚に構えるしかありません。 成るようになる… 風にまかせる葦… 、、「人間は考える葦である」…って どうして葦なのでしたっけ? そう… か弱いもの… でしたね。 たしかにか弱いのだけれど考えることは出来る… ならば 風に吹かれつつ考える葦となりましょう…
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年末年始は例年のように音楽を楽しみました。 TVばかりでなく、ラジオでも、、
「ピアノ界の詩人」であり「悪童」とも言われたサンソン・フランソワの特集を4日にわたって放送していました。
サンソン・フランソワ~今なお愛されるピアノ界の悪童
お台所仕事のかたわらでしたけど、彼の天才的な演奏に何度も耳が惹き付けられました。 彼のラヴェル ピアノ協奏曲を聴いていて、 彼のピアノのみならず 当時の管弦楽団のリズム感の見事さに感嘆していました。 50年代くらいまではジャズ全盛期でもあるせいか、 ラヴェルのジャズっぽいグルーヴの、軽やかさというか華やかさの表現に驚きました。
そして今も、 らじるらじるのベストオブクラシックという番組で、 トゥガン・ソヒエフさん指揮のショスタコーヴィチ9番や、 アレクサンドル・カントロフさんのブラームス ピアノ協奏曲などの名演を楽しむことができます。
今年の衝撃の話題としては、、 ベルリン・フィルのヴァルトビューネ野外コンサートが7月に河口湖畔で開かれるという…
と~っても素敵なことなのだけれど、 キャパ3千だし チケット費用や交通や(もし宿泊)を考えたら庶民にはハードルがあまりに高いです(泣)
セミリタイア組のお友だちご夫妻に「行ってみては?」とお知らせしたら、やっぱり難しいよ~って、、 ですよね。。 都内での公演は無いそうで。。
でも秋にはドゥダメルさんが LAフィルを率いて来られるらしい! 行けたらいいなあ…
その頃になって 物事が決まって、、 それが来年以降へとつながっていく道すじとなっていたら、、 本当にうれしいのだけれど。。 でも、 もし何も動きがなかったとしても 今年という時間が滞りなく過ぎていったのなら、 それはそれでとても良いこと。 毎日をちゃんと生きたという事、 日々の生活を営んでこれたという事だから、、
そのかわり
毎日のちいさな幸せを大事にしていこう…
ちいさな努力とともに…
おおきな心で…
葦はみずから動くことは出来ないけれども ここでしっかり生きていよう…