先日、 家のちかくで揚羽蝶をたてつづけに見つけました。
近寄って覗き込んでいる私にかまわず 夢中で花から花へ蜜を吸っていました。 ふと見ると、 近くにまた別の揚羽蝶、、 ちょっと歩くとまたまた別の。。
・・・そういえば と思ったんです、、 残暑が長く続いてトマトもお大根も高~い‼ と悲鳴の代わりに、 レタスやキャベツは今とってもお安い。 ってことは蝶々の赤ちゃんもまだたくさん育っていた、、ということなのでしょう。。
10月の揚羽蝶たちは 時を惜しむかのように 一心に花の蜜を吸い続けているのでした。。 寒くなる前に いいパートナーを見つけてね…
***
ジョン・メイヤーさんが来日するそうです。 ブルーノートで年末の3日間、 ソロのアコースティックライブ。
先日のクロスローズでのジョンメイヤートリオでの演奏がとても良くって、 この方のライヴ演奏はなんというかほんと「そつがない」というか。 JCBホールで観たのは2010年でしたが、 その時も余裕のライブでしたが、、 もっと若い時の印象ではテクニックで押しまくるという感じもあったのですけど、 もうそんな感じは全く無く老成したというか じつに加減良く聞かせるようになったというか(←上から的でスミマセン)
ブルージィにシンプルに演奏して聞かせどころでいいギターが弾けて、さらに魅力的な声で歌える、、 やっぱり一流の才能の人だな~と クロスローズの時に感じていました。
だから年末カウントダウンソロライブなんて なんと贅沢な。。 ブルーノートで聴けるなんて…と思ってチケット代を見たら私には手の届かないお値段…笑
メイヤー君、 いつ見てもステージ衣装はTシャツだし、 バンドメンバーも連れてこないのなら もうちょっと下げても… なんて思うのだけど どっちにしてもムリです。。 でもこんな機会なかなかない、 ソロアコースティックライブ。 行かれる方は出掛けてみては…
***
・・・と 少々羨ましい情報のあと、 気づいたら東響さんの2024-25ラインナップが発表されていました。 いつの間に~~、、
素敵なプログラム、 興味深い指揮者さん、、 大好きなウルバンスキさんもまた来て下さいます。 昨日気づいて それからどの公演とどの公演に行こうか あたまを悩ませつつも楽しくて。。。 カレンダーを見比べながら、 このほかにも春にはラフォルジュルネもあるし、 夏にはサマーミューザも、、 なんて考えてる…
ひとの欲望は絶えることがないものです・・・ 欲望という言葉に後ろめたさがあるとしたら、 願いと言い換えましょうか、、
コロナ禍の期間、、 そして自分が病でうごけなかった期間、、 毎日を無事に過ごしていけるだけで有難いと思い、 もうこれからの人生ではいろんな場所へ出掛けられなくても 観たいものが見られなくても それでよしとしよう。。 そんな風に考えました、、 その気持ちは変わっていないけれども、 こうして体調がいくらか落ち着いて、 たまには家の外へ出掛けることも問題なく出来るようになってくると、 またいろんな美しいもの 素晴しいもの 見に行ける自分を夢みてる・・・
シーズンラインナップのいちばん先の公演は2025年の春…。。 元気でいられるかもわからないけど…
… 予定がある、と思えば 元気でいられるかもよ、、 とお友だちも言ってくれたし、、 そうかな… って思えるときもある、、 それで嬉しくときめいている…
***
行くべきラインナップはまだまだ決まらないけれど、 そのまえに…
昨日 ニコ響でタイムシフト公開されている東響さんの「ペレアスとメリザンド」をちょっと聴いたら、 とんでもなく美しくて…
きょうの午後はこのつづきを聴こうと思っています。 泉の精とふたりの王子たちとの物語・・・ 音楽のなかにみえてくるでしょうか…
近寄って覗き込んでいる私にかまわず 夢中で花から花へ蜜を吸っていました。 ふと見ると、 近くにまた別の揚羽蝶、、 ちょっと歩くとまたまた別の。。
・・・そういえば と思ったんです、、 残暑が長く続いてトマトもお大根も高~い‼ と悲鳴の代わりに、 レタスやキャベツは今とってもお安い。 ってことは蝶々の赤ちゃんもまだたくさん育っていた、、ということなのでしょう。。
10月の揚羽蝶たちは 時を惜しむかのように 一心に花の蜜を吸い続けているのでした。。 寒くなる前に いいパートナーを見つけてね…
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ジョン・メイヤーさんが来日するそうです。 ブルーノートで年末の3日間、 ソロのアコースティックライブ。
先日のクロスローズでのジョンメイヤートリオでの演奏がとても良くって、 この方のライヴ演奏はなんというかほんと「そつがない」というか。 JCBホールで観たのは2010年でしたが、 その時も余裕のライブでしたが、、 もっと若い時の印象ではテクニックで押しまくるという感じもあったのですけど、 もうそんな感じは全く無く老成したというか じつに加減良く聞かせるようになったというか(←上から的でスミマセン)
ブルージィにシンプルに演奏して聞かせどころでいいギターが弾けて、さらに魅力的な声で歌える、、 やっぱり一流の才能の人だな~と クロスローズの時に感じていました。
だから年末カウントダウンソロライブなんて なんと贅沢な。。 ブルーノートで聴けるなんて…と思ってチケット代を見たら私には手の届かないお値段…笑
メイヤー君、 いつ見てもステージ衣装はTシャツだし、 バンドメンバーも連れてこないのなら もうちょっと下げても… なんて思うのだけど どっちにしてもムリです。。 でもこんな機会なかなかない、 ソロアコースティックライブ。 行かれる方は出掛けてみては…
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・・・と 少々羨ましい情報のあと、 気づいたら東響さんの2024-25ラインナップが発表されていました。 いつの間に~~、、
素敵なプログラム、 興味深い指揮者さん、、 大好きなウルバンスキさんもまた来て下さいます。 昨日気づいて それからどの公演とどの公演に行こうか あたまを悩ませつつも楽しくて。。。 カレンダーを見比べながら、 このほかにも春にはラフォルジュルネもあるし、 夏にはサマーミューザも、、 なんて考えてる…
ひとの欲望は絶えることがないものです・・・ 欲望という言葉に後ろめたさがあるとしたら、 願いと言い換えましょうか、、
コロナ禍の期間、、 そして自分が病でうごけなかった期間、、 毎日を無事に過ごしていけるだけで有難いと思い、 もうこれからの人生ではいろんな場所へ出掛けられなくても 観たいものが見られなくても それでよしとしよう。。 そんな風に考えました、、 その気持ちは変わっていないけれども、 こうして体調がいくらか落ち着いて、 たまには家の外へ出掛けることも問題なく出来るようになってくると、 またいろんな美しいもの 素晴しいもの 見に行ける自分を夢みてる・・・
シーズンラインナップのいちばん先の公演は2025年の春…。。 元気でいられるかもわからないけど…
… 予定がある、と思えば 元気でいられるかもよ、、 とお友だちも言ってくれたし、、 そうかな… って思えるときもある、、 それで嬉しくときめいている…
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行くべきラインナップはまだまだ決まらないけれど、 そのまえに…
昨日 ニコ響でタイムシフト公開されている東響さんの「ペレアスとメリザンド」をちょっと聴いたら、 とんでもなく美しくて…
きょうの午後はこのつづきを聴こうと思っています。 泉の精とふたりの王子たちとの物語・・・ 音楽のなかにみえてくるでしょうか…