木曜日。
この日で今年の私の仕事は終わりました。
明日から療養休職にはいります。。
早くもどっておいでよ、、と声を掛けてもらって帰宅。
***
今度はoasis つながりでの文学の話。
前に、オアシスの曲のタイトルで、??というのを書きましたが(>>)
それは「don't look back in anger」のこと。 うつくしい曲ですね。
このタイトルで思い浮かべるのが、英国の20世紀を代表する劇作家、ジョン・オズボーンの『怒りをこめて振り返れ』(lood back in anger)という作品。、、と言っても、私は戯曲を読んだことも、劇をみたこともなくて、、ただ、知ってるだけ。。主人公のジミー・ポーターはイギリス労働者階級の「怒れる若者」、という象徴的人物になった、、っていうことを知ってる程度。 中高生時代、アラン・シリトーに嵌り、(『長距離走者の孤独』がいちばん有名ですね、、)片っ端から読んだ私としては、、それならジョン・オズボーンもいずれ読んでみたいなとは思ったものの、、翻訳いまは殆ど無いのですね。
ワーキングクラスヒーローであるギャラガー兄弟が、この作品タイトルを念頭に置いていたのは間違いないのでしょうね、きっと。。(前述のとおり、私、oasis 余り聴いてないので、この曲の背景とかわからないんですけど)
ところで、、ジョン・オズボーンを検索していたら、翻訳家・演劇評論家の松岡和子さんのサイトへ繋がりました。『怒りをこめて振り返れ』についても書かれていたのでとっても参考になりました。
この日で今年の私の仕事は終わりました。
明日から療養休職にはいります。。
早くもどっておいでよ、、と声を掛けてもらって帰宅。
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今度はoasis つながりでの文学の話。
前に、オアシスの曲のタイトルで、??というのを書きましたが(>>)
それは「don't look back in anger」のこと。 うつくしい曲ですね。
このタイトルで思い浮かべるのが、英国の20世紀を代表する劇作家、ジョン・オズボーンの『怒りをこめて振り返れ』(lood back in anger)という作品。、、と言っても、私は戯曲を読んだことも、劇をみたこともなくて、、ただ、知ってるだけ。。主人公のジミー・ポーターはイギリス労働者階級の「怒れる若者」、という象徴的人物になった、、っていうことを知ってる程度。 中高生時代、アラン・シリトーに嵌り、(『長距離走者の孤独』がいちばん有名ですね、、)片っ端から読んだ私としては、、それならジョン・オズボーンもいずれ読んでみたいなとは思ったものの、、翻訳いまは殆ど無いのですね。
ワーキングクラスヒーローであるギャラガー兄弟が、この作品タイトルを念頭に置いていたのは間違いないのでしょうね、きっと。。(前述のとおり、私、oasis 余り聴いてないので、この曲の背景とかわからないんですけど)
ところで、、ジョン・オズボーンを検索していたら、翻訳家・演劇評論家の