将棋の解説ではなく、棋譜画像の右側、手合い割のところ。この棋譜再現ソフトは汎用だから当たり前なんだけど、手合い割:平手ってのがいい。角落ち、なんてあったら笑える。プロの対局だから平手に決まってるんだけど、昔の王将戦では勝ち負けで3つ差がつくと香落ちでやるというルールだったらしい。香落ちにしてもらって負けた日にゃシャレにならないという凄いルールだ。
図は挑戦者の佐藤棋聖が渡辺竜王に勝った場面だけど、佐藤棋聖側を持って続きを指してもアマ有段者でもなかなか勝ちきれない。たまに羽生名人(今は名人ではないけど)の投了場面から芸能界などのアマ有段者が詰ませに行くという番組をやるが、まだ詰ませた場面を見たことがない。プロ恐るべし。
渡辺竜王はブログを書いているので近日中にこの対局の解説が載るはずだ。なんて書いたけど俺は読んでもよく分らない。野球観戦が好きだからといって野球が出来るとは限らないのと似たようなもんかな。
世の中には作るのに膨大な時間や労力が必要なだけでなくそれなりの知識や技術も要る、そんなソフトを作ってしかも無料で使わせてくれる奇特な人が居る。
表計算ソフトといえば Microsoft 製の Excel が有名だけど、オープン・オフィスっていうのはそれと同等をうたっている。家計簿つけるような人は無駄なお金を使わないようにしてるはずだけど、ならば1万円とか2万円も払って割高なソフトを買うよりは無料の方が良いに決まっている。世間ではタダほど高いものはないなんて言われるけど、ことソフトに関してはタダのものでも価値の高いものは沢山ある。
数年前に使ってみた時は 「 これじゃぁちょっとなぁ 」 って感じだった。ま、それは Microsoft がファイルの仕様を公開してないから仕方がない。今回久々に使ってみたところ大分良くなっている。ただ印刷は Excel の方が操作や調整が分り易いかな。また Excel を使ってるつもりでショートカットキーを入力すると反応してくれない。キーが異なるようだ。それと下の画像、右側の機能の説明の中、ハードドライブ上に0Kバイトを必要・・・とまだ細かい突っ込みポイントが幾つもありそうだ。
といってもまだ Excel を使ったことないような人なら十分満足行くんじゃないのかな。少なくとも家計簿程度のことをするのなら問題は無さそうだ。たった15分程度しか使ってないけど印象はそんな感じだ。興味がある人はこのオープンオフィスの入り口から始めるのが良いかも。
この選択だとインストール量は229MB ( ×印はインストールしなかったもの )
うちのネットワーク環境(600kbps~700kbps)だとダウンロードするのに約22分。インストールにかかる時間は数年前のノートパソコンで約10分。ちなみにアンインストールは数分。
表計算ソフトといえば Microsoft 製の Excel が有名だけど、オープン・オフィスっていうのはそれと同等をうたっている。家計簿つけるような人は無駄なお金を使わないようにしてるはずだけど、ならば1万円とか2万円も払って割高なソフトを買うよりは無料の方が良いに決まっている。世間ではタダほど高いものはないなんて言われるけど、ことソフトに関してはタダのものでも価値の高いものは沢山ある。
数年前に使ってみた時は 「 これじゃぁちょっとなぁ 」 って感じだった。ま、それは Microsoft がファイルの仕様を公開してないから仕方がない。今回久々に使ってみたところ大分良くなっている。ただ印刷は Excel の方が操作や調整が分り易いかな。また Excel を使ってるつもりでショートカットキーを入力すると反応してくれない。キーが異なるようだ。それと下の画像、右側の機能の説明の中、ハードドライブ上に0Kバイトを必要・・・とまだ細かい突っ込みポイントが幾つもありそうだ。
といってもまだ Excel を使ったことないような人なら十分満足行くんじゃないのかな。少なくとも家計簿程度のことをするのなら問題は無さそうだ。たった15分程度しか使ってないけど印象はそんな感じだ。興味がある人はこのオープンオフィスの入り口から始めるのが良いかも。
うちのネットワーク環境(600kbps~700kbps)だとダウンロードするのに約22分。インストールにかかる時間は数年前のノートパソコンで約10分。ちなみにアンインストールは数分。