ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

細い薪を短くする方法

2006年10月20日 08時35分50秒 | DIY
 細い枝を束ねたのが10束くらいあるが、枝はそのままでは長くてストーブに入らない。1本1本鋸で切るのは簡単だけど数が多いのでなかなか捗らないかった。他にやった方法では太い切り株のところに枝を置いて鉈で切るのがあった。これは簡単で速いんだけど切れた枝が何処に飛んで行くか分らないという欠点があり、顔に当ったことも数度。また大き目の剪定鋏だと3cmくらいの枝も軽く切れるけど、乾いた木だと硬くてなかなか切れない。

ロープで簡単に固定する

 短時間で細い枝を短くする方法が無いものかと思ってたが、ふとロープで2箇所固定したらどうかと考えた。クライミング用に使ってた古いロープは時々こうやって短く切って使うことがある。こんな風に簡単に縛っただけだったけど期待以上に効果があった。50年前だったら家でもやってみたってコメントがついたかもしれないな。

早く思いつけば良かった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暗証番号から生体認証になったら

2006年10月20日 08時35分44秒 | 思ったこと
 もし生体認証になったら、というのがあのハ+ニ銀行で行員と話をした後に頭に浮かんだ。


 オレオレ詐欺の影響でキャッシュ・カードで引き落とし可能な金額が小さくなった。通帳ならばそういう制限は無いんだけど、ヨメ口座からお金を下ろしたついでに、本人以外が限度額を超えた金額を下ろす時のことについて聞いてみた。

 銀行の待合室っていうのかな、そこにいた行員(年は50超と思われる女性)に聞いた。当支店の口座ですか? と聞かれたから別の支店だと答えると正確な事はそちらで聞いてくれと言う。何をすっ呆けたこと言ってるんだ、とは言わなかったけど、以後はニコニコ顔で喋る、とは行かなかった。まだまだ修行が足らん。で、口座のある支店まで聞きに行く意思は全く無いことを伝えるとその人は窓口の銀行員(30代くらいの女性)に聞きに行った。

 目の前で伝言ゲームは勘弁なので割り込んで直接聞くことにした。すると身分を証明できればどうたらと曖昧な事を言う。そこで何と何が必要なのかきちんと教えてくれと言うとその人は奥に居る50歳前後の男性に聞きに行った。その男性の説明で(1)口座持ち主の健康保険証、(2)下ろしに来た人の免許証、(3)通帳、(4)印鑑の4つが必要だというのが分った。

 説明を聞いた後、たったこれだけの事なのに貴方が出て来ないと話にならないってのはどういうわけかと聞くと、昼休みはパートが対応してるのでどうたらこうたらという言い訳。パートっていったって大抵は元銀行員だったりする。この銀行については以前にも農協という記事に登場して俺を唖然とさせてくれた。

 現在の個人認証はカードなので暗証番号さえ知ってれば他人でも用が足せる。でもそのうち生体認証だなんてなるとどんな融通の利かなさが待ってるだろう。例えば口座の持ち主が何らかの理由で外出出来なくなったとすれば以後の事を考えて家族が銀行に行く。すると銀行では生体認証になっているので本人も連れてきてくださいとか。この銀行だとそのくらいのことは言いそうだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする