ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

パンダ猫お断り

2006年10月05日 08時34分02秒 | 犬猫
パンダ猫お断り

 あのパンダ猫がうちの庭で子を産んだ。しかしその子猫、あろうことか物置小屋の中に居た。最初は薪の山の中に居たのに何時の間にか小屋の方に引っ越してきたようだ。てっきりそこの縁の下に居るもんだと思ってたら小屋に入ったら隅の方でうずくまっていた。小屋の戸は閉じてあるので背より高い所の壁と屋根の隙間からパンダ猫が子猫を咥えて入ったようだ。

 しかしここで関わってはいけない。それは捨て猫を見てはいけないで得た戒めである。う~ん、しかし中に居たんでは放っておけない。仕方がないので掟を破って子猫を捕まえた。まだ目も開いてないくらいだけど、目を合わさないように冷淡に小屋の下に置いた。目を合わすと石になっちゃう、じゃなくて情が生まれるからだ。

 その後何も食べてないはずなのにニャーニャーと何日も鳴いていた。小さな猫を放置するなんて人でなしだなどと思われるだろうけど、子を放置した親の方が猫でなしなんだからと自分に言い聞かせてずっと無視。そのパンダ猫が久々に庭を歩いているのを家の中で見かけた。そして間もなくして子猫は居なくなった。
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参議院議員は各県1人ずつでいいと思った映像

2006年10月05日 08時33分54秒 | 思ったこと
この笑いの真意は? (TV朝日より拝借)

 居眠りする国会議員の写真や映像はよく見るが、バカ笑いするところはあまり見ない。この馬と鹿のオーラを画面一杯に出してるところにある意味感動したので写真を撮らせて貰った。

 でも良く見るとTV画面の右上に新総理の答弁の視聴率が旧総理の半分だなんてある。確かに代表質問をラジオで聴いてた時、新総理の声は良く通るんだけど酷く詰まらなかった。ま、質問の答えになってないのは今に始まったことではないけど。

 ということは、この馬と鹿が丸出しだと思ったこの2人の議員は答弁の酷さに素直に反応して大笑いしてたのかな。何だあれ、官僚が書いた原稿を読んでるだけじゃん、と。だとしたら能有る鷹は爪を隠すような議員に対して俺はとんでもない誤解をしたことになる、ってそんなことは無い。

 ということで参議院は良識の府に相応しいと言われるくらいまで定数を減らして欲しい。取り敢えず来年の参院選挙はナシってことで定数一挙半減ってのはどうだろ。最近1票の格差が5.13倍ってのは合憲だなんて判決も出たけど、参議院議員は各県1人ずつというのでも良いんじゃないのかな、と思う今日この頃。
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